【あわせて読みたい】戦禍でも。大道芸や海水浴、サッカーや授業を楽しむガザの子どもたち。日常を守ろうとする人々の姿を振り返る
上野動物園(@UenoZooGardens)が、ある動物が食べた果物の残骸をXに投稿。「この果物を食べたのは誰?」クイズを出題しています。
【画像】果物を食べた動物の正体は…
「みごとに袋と筋だけ残されたミカン。中だけほじくられたキュウリ、ライチ、マカダミアナッツ。一体だれが食べたかというと…」というコメントとともに、食後の4枚の写真を投稿しました。
正解は、続きの投稿で判明。アイアイでした。
上野動物園によると、アイアイはマダガスカルに生息する原猿です。野生では、ラミーの実、果実、虫の幼虫、花蜜などを食べていますが、動物園では、パパイヤ、ライチ、キュウリなどの果実・野菜類、クルミやピーナッツなどを食べさせているのだそう。
中指がほかの指と比べてとても細長いので、ほじくって食べることができるのだとか。
“犯人”を知った人からは「キュウリよく割らずに食べられたなあ」「器用な食べ方ですね」「ある意味職人技」などの反響が寄せられています。
あなたはわかりましたか?
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
この果物を食べたのは誰?⇒上野動物園が出したクイズに「器用な食べ方」「ある意味職人技」と反響