noteが12月9日、「2024年エンタメ決定版!映画部門ランキングTOP10」を発表しました。今年多くの注目を集めた作品たちを、ランキング形式で紹介します。早速、結果を見ていきましょう。
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ランキングTOP10
第10位:鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎
第9位:夜明けのすべて
第8位:ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ
第7位:関心領域
第6位:哀れなるものたち
第5位:オッペンハイマー
第4位:ゴジラ-1.0
第3位:ルックバック
藤本タツキさんの短編漫画を原作としたアニメーション作品。漫画づくりに情熱を注ぐ2人の少女の友情と成長を描いた青春ストーリーです。
第2位:PERFECT DAYS
主役の渋谷のトイレ清掃員を演じた役所広司さんが、カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を獲得し、話題となった作品。主人公の価値観やふるまいをどう解釈したか、見る人によって大きく意見が分かれたようです。
第1位:ラストマイル
ブラックフライデー直前のECサイト物流を舞台にしたノンストップサスペンス。物流業界の課題をエンタメとして描き切り、視聴者の共感を集めました。登場人物の行動やセリフに関する考察を共有し盛り上がる人が多かったようです。
同ランキングは、2023年11月1日から10月31日に、note公式お題「#映画感想文」と作品名(2023年11月以降に国内で公開された作品に限定)のハッシュタグをつけて、期間内に投稿した人数を集計したものです。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
2024年話題になった映画ランキング!『PERFECT DAYS』や『ルックバック』を抑えた一位は“あの”社会派サスペンス