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武田真治さんが12月2日、出演したチャリティーコンサート『Act Against Anything VOL.3 THE VARIETY 29』の舞台裏の様子をInstagramに公開しました。
このチャリティーコンサートは、貧困や難病などに直面する世界の子どもたちの支援を目的に、岸谷五朗さんと寺脇康文さんが主催しています。
【画像】武田真治さん、大黒摩季さんや秋山竜次さんとのオフショット
武田さんは「僕はソングライターズチームとして屋良朝幸さん、中川晃教さんと共にパフォーマンスさせて頂きました」とコメントし、3人でのショットを公開。
岸谷さんが演出を担当し、屋良さんと中川さんが主演を務める上演中のミュージカル『SONG WRITERS』からの2曲を披露したと説明しました。
武田さんはまた、中村雅俊さんや大黒摩季さん、秋山竜次さん、城田優さん、新原泰佑さんらコンサート出演者との舞台裏の写真も投稿しました。
SNSでは「ソングライターズチームカッコよかった!」「歌って踊って側転までしちゃうサックス奏者は唯一無二です!」「エンディングの時『客席バックで写真を〜』という提案してくださりありがとうございました!」などと大きな反響が寄せられました。
「Act Against Anything」のコンサートは、岸谷五朗さんが1993年に開催したエイズ啓発を目的としたチャリティコンサート「Act Against AIDS 『THE VARIETY』」の流れをくんでいます。エイズの治療法の進歩や死亡率の減少を受けて、2020年から貧困、難病、教育問題などの困難に立ち向かう子どもたちの支援を目的とした「Act Against Anything」として再スタートしました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
武田真治さん、人道支援チャリティーコンサートの舞台裏を公開。大黒摩季さんや秋山竜次さんが続々と登場