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日本ボロ負け。評価額1,100億円超の「ユニコーン」スタートアップがインドで爆増する深い理由

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インドにおけるテクノロジー産業は急成長しており、世界中から注目されています。中でも活発にスタートアップが生まれている都市が、インド南部の「バンガーロール」です。



*Category:テクノロジー Technology|*Source:Bloomberg Quicktake ,Infosys(Wikipedia) ,Zomato(Wikipedia) ,Bangalore(Wikipedia)

「インドのシリコンバレー」バンガーロールが発展した理由

バンガーロールは、「インドのシリコンバレー」と呼ばれるほど活気のある都市です。インドのスタートアップの約42%は、毎年ここで生まれています。

2021年、バンガーロールでは30社以上のユニコーン企業(評価額10億ドル以上の未上場企業)が誕生しました。20年9月〜21年9月間では「平均して毎月3つのユニコーン企業が誕生する」という驚異的なペースです。

バンガーロールがこのような都市となった歴史は、少なくとも50〜60年前までさかのぼります。当時のインド政府が、敵国との位置関係などの理由から、軍の防衛産業に貢献する企業を数多く立ち上げるために選んだのがバンガーロールだったのです。


そして、その企業を支援するために、バンガロール周辺には多くの教育機関が設立されました。これにより、80年代前半から、中小の民間企業もこの都市に拠点を移し始めるようになります。

そんな中登場した企業が、インドの元祖スタートアップともいえる「Infosys」です。Infosysは1981年、7人のエンジニアによって、250ドルの資本金から創業されました。


Infosysは通信インフラの整備や欧米からのアウトソーシングのブームに乗り、現在では時価総額950億ドルを超える世界有数の大企業に成長しています。同社は1993年に上場しており、バンガロールにインド初のソフトウェア・キャンパスを建設するなど、バンガーロールの活性化に大きく貢献しました。

さらに1990年代、インドでは経済の自由化が進み、テクノロジー産業がブームに。これによりバンガロールには、インド各地から仕事や勉強のため人が集まりました。当初バンガロールで学んだ人材は、その後ほとんどがアメリカの企業へと流出していましたが、その流れも徐々に変わっていきます。

オリジナルサイトで読む : AppBank
日本ボロ負け。評価額1,100億円超の「ユニコーン」スタートアップがインドで爆増する深い理由

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