イラストレーターしぐれうい、ゲーム下手が治らないのか自身で検証！　リスナーのファインプレーでスマブラでまさかの初勝利！？

イラストレーターで個人勢Vtuberのしぐれういさんが、11月10日に新しい動画を公開しました。

今回は自他ともに認めるゲーム下手はどうにかならないのか検証するべく、大乱闘スマッシュブラザーズSPECIALに挑戦。ゆったりとしたゲームですら危ういのに、激しい対人戦で生き残れるのか、暗雲が立ち込める配信になりました。

飴を舐めながら

二週間ぶりの配信となった今回、挨拶直後から5分前に食べ始めた飴が舐め終わっていないと話すういさん。なぜそのタイミングで舐めたんだとツッコみたくなりますが、思ったほど飴は長続きすると語りだします。

「すいませんが右頬に飴を忍ばせながら配信させていただきます、舐めた態度ですいませんｗ」と笑顔で配信がスタートしました。

珍しい光景にコメント欄も「なめぷｗ」「草」「なめたらあかんｗ」と爆笑に包まれたリスナーさん達でした。

自身がゲーム下手な理由は、ゲーム経験が少ないからではないかと考察したういさん。自身の長く遊んできたゲームを列挙し更に考察を深めますが、ゲームはおじさんに貰ったスーファミでしていたと語ります。

ういさんは16歳のはずですが、なぜそんなに古いゲームなのか盛り上がるコメント欄「16歳？」「スーファミｗ」と驚きと笑いに包まれたコメント欄でした。

この検証からアクションゲームの経験が少ないことから、スマブラにチャレンジしたようです。

スマブラに挑戦することが発表されると、コメント欄は「おわった」「スマブラｗ」「やばいｗ」と心配で仕方がないリスナーさん達。

特訓を重ね対人戦で練習もしますが「あの必殺技やりたい」と叫んだりするういさんに、攻撃の当たりやすい場所まで誘導し、上手い具合に負ける絶妙な忖度を発揮します。

こうして自信を手に入れたういさんは、最後の戦いに挑みます。

最後の戦いでは、リスナーさん達とタッグを組みチーム戦に。残機の数で勝負が決まりますが、終了カウントダウンが始まった瞬間自ら場外に飛び込み、サドンデスにする素晴らしいファインプレーを披露するリスナーさん。

ういさんはよく分からないままサドンデスに突入。絶妙なタイミングで攻撃を受け吹っ飛ぶリスナーさんに「よっしゃー！」と喜ぶういさんでした。

コメント欄には見せ場を用意したリスナーさんの戦いぶりと、喜ぶういさんに称賛の嵐となりました。

今回の配信も見所満載。なんとかういさんに花を持たせようとしたリスナーさんの血の努力は、とても素晴らしかったです。是非本編動画でういさんとリスナーさんのバトルをご覧ください。