1: 通りすがりのコメンテータ[2日 ロイター] – 1日終盤(日本時間2日早朝)のニューヨーク外国為替市場で、ドル/円が157円台後半から153.00円まで4円超下落した。その後は154円半ばまで戻し、取引が始まった東京市場では155円後半まで上昇している。市場では4月29日に続き再び介入観測が出ているが、日本政府は実施したかどうか明らかにしていない。
市場関係者に見方を聞いた。
◎ドル/円急落は介入の可能性、実需筋にはいい買い場
<外為どっとコム総合研究所 調査部長 神田卓也氏>
ドル/円は大きな値幅を伴って下落し、FOMCだけが理由ではなく、介入があったことはほぼ間違いないとみている。29日にはっきり介入と受け止められる動きがあったのは東京とロンドンだった。ニューヨークでも介入したとすれば、どの時間帯でも介入できるとの姿勢を示していた日本当局による有言実行と言える。海外勢は安心して円売りを進めにくくなっただろう。
米雇用統計を控えていることもあり、きょうに関しては過度な円売りは一服しそうだ。介入が入ったとみられる157円が意識され、これを上回るのは目先は難しいのではないか。連休の谷間の平日で月初でもあり、これまでドルの手当てが遅れていた実需筋にとっては、いい買い場を提供した形となった。実需の買いが出てきやすく、きょうの東京時間のドル/円はじり高だろう。https://jp.reuters.com/opinion/forex-forum/3NALA6N7BJJL7AGFRLSRARLINM-2024-05-02/
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