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文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は4月1日、2025年卒業予定の学生を対象とした「2025入社希望者対象 就職活動(前半)就職ブランドランキング調査」の結果を公開しました。
商社が根強い人気を誇ったほか、業界別では音楽・芸能などのエンタメ系への注目も高まっているようです。早速、総合順位TOP20を見てみましょう。
▽就職活動(前半)就職ブランドランキング総合順位TOP20
20位 集英社
19位 富士フイルムグループ
18位 明治グループ(明治・Meiji Seika ファルマ)
17位 NTTデータ
16位 三井物産
15位 Sky
14位 バンダイ
13位 みずほフィナンシャルグループ
12位 三井住友信託銀行
11位 第一生命保険
10位 丸紅
9位 SMBC日興証券
8位 大日本印刷
7位 三菱商事
6位 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ
5位 ソニーミュージックグループ
4位 東京海上日動火災保険
3位 大和証券グループ
2位 日本生命保険
1位 伊藤忠商事
圧倒的な人気を誇り、前半の就職ブランドランキングで4年連続の首位となったのは「伊藤忠商事」でした。
また、伊藤忠商事を含む五大商社は全てTOP25にランクインする結果となりました。
続いて、文系順位、理系順位TOP10を紹介します。
▽文系順位TOP10
10位 第一生命保険
9位 SMBC日興証券
8位 大日本印刷
7位 丸紅
6位 博報堂/博報堂DYメディアパートナーズ
5位 大和証券グループ
4位 ソニーミュージックグループ
3位 東京海上日動火災保険
2位 日本生命保険
1位 伊藤忠商事
▽理系順位TOP10
10位 Sky
9位 パナソニックグループ
8位 住友林業
7位 富士フィルムグループ
6位 味の素
5位 三菱商事
4位 グーグル
3位 伊藤忠商事
2位 NTTデータ
1位 ソニー
いずれのランキングでも「伊藤忠商事」が上位3位以内に入る結果となりました。
このほか、業界別に見ると、エンタメ系に注目が集まっており、TOP300にランクインした会社も14社から19社に増加したといいます。
また、食品系は28社がTOP300社にランクインしており、根強い人気が続いています。
調査は2023年10月1日〜24年3月15日、25年春入社希望の大学生・大学院生を対象に実施。1人が志望企業を最大5つ(1位から5位まで選択する形式)まで選んだ結果、6万6248票が集まりました。
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「就職ブランドランキング」1位は4年連続であの企業。文系、理系別は?エンタメ系にも注目