【恐怖】潮目から飛び出してきた「まさかの魚」は・・・!?

チャンネル登録者数171万人（2023年6月時点）の釣り人グループ「釣りよかでしょう。」のメンバーとくちゃん、こだま、はたの3人が新作のルアーのタイアップで堤防釣りにチャレンジします。小型のルアーは遠くまで飛ばないといった今までの常識を突き破る新作ルアーで、果たしてどんな魚が釣れたのでしょうか!?

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目次
新作ルアーのタイアップ！
1. 「JETTROW」で釣れる仕組みとは？
ナブラ発見！
1. こだまの竿にHIT！
2. 白鳥、サメ、イカ……
久々のHIT！
1. タイムアップ……
視聴者の反応は？
岸釣りの新たな武器となるのか！
釣りに関する記事はこちらをチェック！

1. 新作ルアーのタイアップ！
- 1.1. 「JETTROW」で釣れる仕組みとは？
2. ナブラ発見！
- 2.1. こだまの竿にHIT！
- 2.2. 白鳥、サメ、イカ……
3. 久々のHIT！
- 3.1. タイムアップ……
4. 視聴者の反応は？
5. 岸釣りの新たな武器となるのか！

新作ルアーのタイアップ！

今回の動画は、今年のフィッシングショーで発表になったJACKALLの新商品「JETTROW」のタイアップです。

「JETTROW」は天秤形状のジェットロー本体-ライン-バディ（プラスチックルアー）の順につながっており、「小さいルアーは飛ばない」というジレンマを完全克服しています。マイクロベイトパターンの時に、今までシラスサイズの小型ルアーでは遠くまで飛ばずに届かなかったところまで狙えるように。まさにマイクロベイトパターンの救世主とも呼べるのではないでしょうか！

「JETTROW」で釣れる仕組みとは？

「JETTROW」はトローリング（曳き縄漁）の、伝統漁具の「ヒコーキ」と「弓角」をもとにデザインされています。長年の実績を積んだ釣り方を堤防からも投げやすく現代版にアレンジしたのだそう。飛距離が出せるだけでなく、ジェットロー本体についている飛行機の羽のような部分がが水面で水しぶきを発生させ、ベイトの群れやナブラのように振る舞い、広範囲にいる魚へのアピール力もバッチリです！

重さは35gと45gがあるので、その日の天候や釣り場、使うタックルによって使い分けることができます。

バディ（弓角部分）は単体での購入も可能で、カラーは「ライムチャート」「シラス」「アカキン」「イワシ」「グローテッドシラス」「アピールピンク」の全6色です。シルバー系だけでも3色展開があるので、海水の濁り度合いや時間帯、その日いる魚に合わせて色々選べるのも楽しいですね！

ナブラ発見！

まずは一投目！かなり飛んだあと着水し、水面を水しぶきを上げてバシャバシャと走ります。これは確かに魚っぽい！

ただ巻きでいいので高等なテクニックも不要で初心者でもトライしやすいです。コツは、飛ばした後着水する直前にサミングすると、バディ（軽いほうの後ろのルアー）が前に行き、絡みにくくなります。

水面ただ巻きや、中層まで沈めて浮かせてを繰り返しジグザグに泳層を探らせるなど、色んな誘い方が出来そうです。

こだまの竿にHIT！

遠くにある潮目に投げたこだまの竿にHIT！ なかなかいい引きでした……が、ばれてしまいました。おそらくサバのHITでしたが、残念です。まだ群れが近くにいるはずなので、チャンスタイムととらえて再チャレンジします。

白鳥、サメ、イカ……

ベイトが近くまで寄ってきています。どうやら、イカから逃げているよう。海が透き通ってきれいなので、水中の様子がよくわかります。「JETTROW」なら遠くに投げるだけではなく、近くを探ることも出来るので、これ一つあればかなり汎用性高く魚を狙えそうですね！

白鳥・サメなどいろいろな動物が見えますが、小魚がいなくなってきたので、ベイトを求めてひたすら移動を繰り返します。

「釣りよか」メンバー一行は潮通しのよい堤防へ。タイダルもきいている（海水と淡水が入り混じっている）し、反転流（下流から上流に向かって水が流れている）にも一部なっているので、ここなら魚が釣れそうです！

久々のHIT！

とくちゃんの竿にHIT！　慎重にリールを巻いていき、「シラス」というカラーのバディで25cｍほどのサバをGETしました！　かなり遠くまで飛ばしてサバが釣れた、というのはこのルアーならではなのではないでしょうか。

タモやクーラーを持ってきていなかったのでアタフタしましたが、無事キャッチ出来て良かったです。道具やクーラーないときに限って魚が釣れるというのは釣り人あるあるなんでしょうかね。

サバが釣れたということは、サバを食べる魚も釣れるかも！ということで期待が高まります。

タイムアップ……

と、残念ながらここでタイムアップです。この日はなかなか魚が寄ってこず、イマイチな釣果となってしまいましたが、もし寄ってきていたらかなりの武器になっていたのでは！とのことです。

もう少し先になれば、ネリゴ・ショゴ（カンパチの幼魚）なども釣れるようになってくるので、これからのシーズンが楽しみですね！

視聴者の反応は？

Youtubeにはこんなコメントが寄せられていました！

・「サメ・イルカ居ると釣り人には辛いですよね　みんな運動神経良いからサッサっとテトラ歩けてすごい　天秤みたいになってるの西日本釣り博でみさせていただきました　道具やクーラーないとき釣れる説本当に不思議！」
・「トップの釣りは面白いですね、やってみたい釣り方です。サバ、おめでとうございます。」
・「昨日面白そうだから買ってしまったァァァ」
・「沖のルアーとか魚とか追っかけて撮すのはやっぱりはたくんですね　見易い　こういうレビュー釣りも久しぶりで」