絶望という言葉を使いながらも、日々謳歌する姿に元気が出たり癒されたりと動画にハマっていく人が後を絶たない「絶望ライン工ch」派遣社員だという肩書きで人生や社会に絶望しながらも毎日を生きる姿が度々公開されています。
今回は1月25日の10年に1度と言われる大寒波の日の生活が公開され、注目を集めました。この記事では、絶望ライン工さんの1日の過ごし方やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
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10年に1度の大寒波に密着
「独身寮ぜつぼう荘」と名付け、柴犬の絶犬とともに生活している絶望さん。仕事を終えて帰宅してきた絶望さんは、大寒波なことからかなり着込んでいる様子。部屋に入るなりストーブとコタツを点火して、温もりを求めました。
この日は寒さと仕事の忙しさが相まって、疲労も限界に達している様子。つけたてのコタツに肩まで潜り込ませて、暖を取ります。しばらくして冷えた体を温めたところでゴミ出しと絶犬のおさんぽがスタート。
風の強さも相まって微動だにしない絶犬。さんぽから帰ってくるとごはんとハミガキおやつを堪能。絶犬にカメラが寄るところは視聴者からかなりの人気を誇るようです。
晩餐の支度開始!
絶犬のごはんに付き添ったところで、絶望さんのごはん作りがスタート。あまりの寒さに米を研ぐにも冷水は厳しいものがあるようです。流石にこの日はお湯で研いでいきました。お釜で米を炊き始めたら、続いては味噌汁の準備。
火にかけた水にほんだしを加え、ネギとしいたけと木綿豆腐という具沢山なラインナップ。余った木綿豆腐は冷奴で食べていくようです。味噌汁の具材に切ったネギは白い部分。青い部分は納豆と冷奴の薬味として使い、最後まで無駄なく料理していきました。
味噌汁が沸騰するまで、ほうれん草を茹で上げていく絶望さん。ツルムラサキの反撃を受けてからというもの、包丁に畏怖を感じるようになったんだとか。
宴の準備完了!
ほうれん草をお浸しにしたところで、味噌汁の決め手となる味噌を投入。味噌を入れて味見をしながら完成に近づけていくことから、「途中で味がわからなくなり最終的には雰囲気で味噌汁が出来上がる」とのこと。
お米が炊ける音に舞い踊るようなテンションの絶望さん。炊き立ての山形県産「つや姫」が輝いていました! ごはんの用意が出来たら布団を敷いて風呂に入るのが絶望流。お風呂上がりの化粧水を付けていくシーンを待望しているファンも多いようです。
万全の態勢が整ったところで、サッポロビールを片手に宴がはじまりました!
至福の時間スタート!
寒い日にコタツでビールを飲むのが至福だという絶望さん。携帯で動画のコメントを見返すのもたまらないようです。特に絶犬へのコメントに嬉しそうな様子。晩酌に拍車がかかった絶望さんは、ワンカップをレンジでチン。
味噌汁で使った食材を煮込み、ポン酢をかけた即席おつまみの完成!豆腐とねぎでお酒が飲める贅沢を噛み締めている様子。「仕事で苦労した甲斐があった」と心を満たしたところで、ごはんを食べていくようです。
この日は、ツヤツヤの白米。ねぎと豆腐としいたけの味噌汁。ほうれん草のお浸しに木綿豆腐とお新香と納豆と盛りだくさん!
贅沢なひととき
雰囲気で作ったという味噌汁ですが、温かいというだけでホッとした気分になれるとのこと。寮に帰っても迎えてくれる人はいません。料理もまた然り。「自分で作り、自分で食べる。自己との対話が、食事の華」だといいます。
大寒波で多忙な1日でしたが、晩餐に豪華でホッとする食卓に満足された絶望さん。寝る前のルーティンとして、歯磨きと読書と絶犬との遊び。この日は23時40分。絶望さんが寝ようとすると絶犬も布団に潜り込んで2人で仲良く布団で眠り、翌日に備えていきました。
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SNSの反応
動画のコメントでは「寄り添って懸命に生きる姿に心を打たれ、とても優しい気持ちになれました。」「過ぎることも足りないこともないこの人の動画、この抜きん出たセンスは能力なのか努力なのか。」といったコメントが寄せられました。
不思議と癒される箇所が多い動画についハマってしまう視聴者も多いようです。
音楽やカメラワークに加えて料理のセンスどれをとってもレベルが高いといった声も多くありました!
常に一緒で、慕っている絶犬にも人気が集まっているようです!
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大寒波で贅沢な晩酌
最後まで読んでいただきありがとうございました!絶望さんの料理は、一人暮らしとは思えない労力。多くの視聴者から毎回圧倒されたといった声が上がります。大寒波のおかげかいつも以上に晩酌を嗜む姿が心に染み入ったような気がしました。
絶望という名前を付けていながらも、読書や絶犬との遊びに謳歌しているようにも感じます。これからも何気ない日々の動画に期待してしまいますね!
サムネイルは以下より:
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地獄の冬⁉︎ 40歳のYouTuber「絶望ライン工」が10年に1度の大寒波を懸命に生きる