俳優の渡邊圭祐とラブストーリーを繰り広げる。
島崎遥香、TBSドラマ初主演「私のシてくれないフェロモン彼氏」
本作の主人公・水川黎(みずかわ・れい)を演じるのは島崎。
30歳の黎は、新卒で入社した不動産会社を辞め、一念発起し、友人と「アートのサブスク会社」を起業。
訪れたコワーキングオフィスで出会った年下のイケメンフリーカメラマン・有馬柊人(ありま・しゅうと)と付き合うことに。
“新しい仕事”に飛び込んだら、“新しい恋”も降ってきた!と舞い上がるものの付き合って2か月経ってもセックスどころかキスもしてくれない柊人に翻弄されていく。
「一見誘っているような態度なのに、一体なぜ?なぜシてくれないんだ!」と恋愛パニックに陥りながらも、大好きな柊人との“その日”を目指して奮闘していく“最高にカッコ悪くて最高にキュートな主人公”を、島崎がどう演じるか注目。
人気アイドルグループAKB48の元メンバーで、“ぱるる”の愛称でも親しまれている島崎。
AKB48卒業後に初めて出演したドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』(NTV・2017年)では、主人公の娘役として思い切った演技を披露し、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』(2017年)や映画『翔んで埼玉』(2019年)などの話題作に出演。
今年に入ってからも、ドラマ『ハレ婚。』(ABC)や日曜劇場『DCU』での好演が記憶に新しい。
また今年公開された映画『凪の島』や映画『さかなのこ』にも出演するなど、女優として意欲的に活動し独自の色を確立している。
そんな島崎が本作で見せる新たな一面に期待だ。
島崎遥香、本格ラブストーリー初挑戦 年下男子に翻弄される
島崎は「今回お話をいただいてふと振り返ってみたら、恋愛ドラマって今までちゃんとやってこなかったなーと思いました。もちろん、年下男子に恋をするなんて年相応の役も。今まではちょっと生意気な役が多かったので、年下男子に翻弄される役を私が演じることへの驚きや、新しい自分に出会えそうなうれしさとか…いろんな感情が湧きました!」と心境を明かした。
「今回のドラマは、普通のドラマとは違い“カメラ目線での台詞”や“心の声”がとても多く描かれています。カメラ目線で表現をするのはアイドル時代以来で、ちょっぴり恥ずかしさと懐かしさがありました(笑)」と振り返り、「私自身、出来上がりが楽しみで仕方がないです!愛ってなんだろうって、答えがありそうでないような…そんなテーマを“可愛くポップ”に楽しめる大人の青春ドラマになっているのではないかなーと思っています。ぜひ、皆さんご覧ください!」と呼びかけた。
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