【Apex】『ハズレ武器の存在意義』について開発が説明

モザンビークやP2020など、いわゆる「ハズレ武器」と呼ばれるアイテムの構想はどうなっているのでしょうか。

どちらもそれなりに使えるのですが、他の武器と比較すると全く歯が立ちません。

Apexのどのマッチにもパワーカーブがあり、これらの武器はそのパワーカーブの始まりを象徴しています。

我々は常にゲーム序盤の武器に面白いスパイスを加え、ゲームの後半でもそのインパクトを維持できるような有意義な方法を模索していますが、それでも自然な進歩が必要です。

モザンビークからピースキーパーへのように明確なパワーアップがあり、ピースキーパーからエヴァへのように好みに応じてパワーアップするものがあります。

いずれも、プレイヤーが自分に合ったものを選べる、明確な判断材料になります。

もしすべてが好みであったなら、ゲームはマッチの各局面で深みを欠き、すべてが直線的なパワーアップであったなら、ゲームは主体性を欠くことになります。

Apexは配られた手札でベストを尽くすことであり、時にはその手札がモザンビークとスナイパーストック2つであることもあります。