今シーズン驚異的な活躍を見せ、読売ジャイアンツの中心選手へと成長を遂げている秋広優人選手は、11月16日に開催されるアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表に初招集。守備練習やバッティング練習で存在感を見せており、日本代表のムードメーカー的な存在となっていますね。そんな秋広優人選手は、日本代表選手として、ある役割を与えられているとのこと。そこで今回は、秋広優人選手が与えられた役割について、解説していきます。
目次
- 1. 日本代表初招集の秋広優人選手は、かなり期待されている!
- 2. 秋広優人選手が今大会に懸ける意気込みを語っていた!
- 3. あえてキャプテンを置かない方針だが・・・
- 3.1. 牧選手からのある一言で荷が重くなった?
- 4. 日本代表の中心選手として活躍が期待される秋広優人選手に注目!
- 5. まとめ
日本代表初招集の秋広優人選手は、かなり期待されている!
今回、日本代表に初招集された秋広優人選手は、ホームランバッターとして期待されています。今シーズン自身初となる2桁本塁打を放ち、来シーズン以降もまだまだホームランを積み重ねていくことができる打者です。
その為、日本代表でも、クリーンアップで起用される機会が多くなると思います。国際試合の舞台でホームランを打てる強さを身につけることができれば、球界を代表するホームランバッターの道も遠くありません。日本代表での秋広優人選手の活躍に、注目していきましょう。
秋広優人選手が今大会に懸ける意気込みを語っていた!
現在、アジアプロ野球チャンピオンシップに向けて調整を続けている秋広優人選手は、凄い選手と練習できる機会はなかなかない為、時間を大切にしていきたいと語っていました。プロ野球界の若手選手が主体となる今大会ですが、代表メンバーは逸材選手ばかりです。
日本ハムファイターズ4番打者の万波中正選手や横浜DeNAベイスターズ4番打者の牧秀悟選手などと練習し、秋広優人選手はかなり刺激を受けているとのこと。この貴重な時間を無駄にしないように、秋広優人選手は、積極的に多くの選手とコミュニケーショを図り、練習に取り組んでいます。この舞台での戦いを来シーズン以降の戦いに結びつけられるよう頑張って欲しいです。
あえてキャプテンを置かない方針だが・・・
今回の大会で、井端監督は、キャプテンを置かない方針で進めているが、牧秀悟選手の事をみんなキャプテンと呼んでいると語っていました。その為、周りの選手から指名される形で、牧秀悟選手がキャプテンに就任。その後、日本代表のムードメーカー選手として、チームを盛り上げているとのこと。
今大会の選手の中で、唯一WBCを経験している選手として、多くの選手にアドバイスしています。果たして、周りの指名によりキャプテンに就任した牧秀悟選手は、どんな影響をチームに及ぼすのか、注目していきましょう。
牧選手からのある一言で荷が重くなった?
周りの選手から指名されたことにより、キャプテンとして日本代表をまとめている牧秀悟選手。そんな牧秀悟選手は、秋広優人選手に対して、いいキャラを持っており、ムードメーカーに適任とのこと。チームを引っ張って欲しいという伝えを聞いた秋広優人選手は、かなり重荷と語っていました。
チーム最年少の秋広優人選手は、ノックで大声を出し盛り上げたり、バッティング練習で存在感を示すなど、ムードメーカーとしてチームを盛り上げているとのこと。秋広優人選手は、牧秀悟選手の期待に応えられる盛り上げ方を見せることができるのか、注目が集まります。
日本代表の中心選手として活躍が期待される秋広優人選手に注目!
日本代表の主軸選手として、首脳陣から期待を寄せられている秋広優人選手。井端監督からの評価が高く、クリーンアップを任せられる可能性が高い選手です。そんな秋広優人選手は、10日に行われた読売ジャイアンツとの練習試合で、第1打席にヒットを放つなど、アピールに成功。その後の打席は、外野フライに抑えられるも、強い打球を放つことができており、順調に調整できています。
10日ぶりの実戦の舞台となった秋広優人選手は、日本代表に入り、キレが上がってきていると亀井コーチから評価を受けており、順調ぶりが分かりますね。また、3打席の打撃を見た井端監督は、外野フライに倒れた打席も、もう少し角度が出れば、ホームランになる打球だったと秋広優人選手の打撃ぶりをかなり評価していました。12日には、広島カープとの練習試合が控えており、代表初ホームランに期待が集まります。果たして、秋広優人選手は、アジアプロ野球チャンピオンシップにて、日本代表の主軸として結果を残せるのか、今後の活躍から目が離せません。
まとめ
今回は、日本代表初招集ながらチームのムードメーカーとしての役割を期待されている秋広優人選手について、解説しました。秋広優人選手は、今シーズン読売ジャイアンツの主軸選手として活躍の場を広げ、自身初の2桁本塁打を放つ活躍を披露。
この活躍ぶりが評価され、若手選手主体のアジアプロ野球チャンピオンシップの日本代表に初招集。そんな秋広優人選手は、チーム最年少ながら、ムードメーカ選手として、チームを盛り上げています。果たして、秋広優人選手は、日本代表としてどんな活躍を見せてくれるのか、注目です。
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