ももクロの名物マネ、古屋智美さんが死去。百田夏菜子さん「どんな時も味方でいてくれてありがとう」

アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の公式サイトは9月22日、長くチームを支えてきたマネージャーの古屋智美さんが8月22日に亡くなったと発表した。

同じくマネージャーの川上アキラさんは自身のInstagramで、古屋さんが大病を患っており、8月初旬に急きょ入院したことを説明。亡くなる前日が40歳の誕生日で、メンバー4人らと病室で誕生日会を開いたことも涙声で明らかにした。

リーダーの百田夏菜子さんはInstagramのストーリーズに青空の写真とともに「どんな時も味方でいてくれてありがとう。大好きだよ」とメッセージを投稿した。

また、メンバーの高城れにさんもInstagramで「ふるちゃんが色とりどりのお花に常に囲まれますように。これからもふるちゃんらしく、ふるちゃんの周りにはたくさんの笑顔や幸せが溢れて止みませんように。ふるちゃんありがとう」と感謝の思いをつづった。 

古屋さんの訃報を受け、モノノフ（ももクロのファン）を公言しているお笑いコンビ「ドランクドラゴン」の塚地武雅さんは自身のX（旧Twitter）で「我々モノノフの間でふるちゃんの愛称で親しまれていた名物マネージャー。心からご冥福をお祈りいたします」と故人をしのんだ。