ホリエモンがゼロ高生に人生のアドバイス「当たるまで立ち続けろ」

ホリエモンこと堀江貴文さんが自身のチャンネルを更新しました。『自分の性格を武器にするには？/映画監督になる近道/成功する人と普通の人の違いは？【ゼロ高生の質問に答える】』とのタイトルで公開され多くの反響を集めています。そこで今回は注目を集めている堀江貴文さんの動画紹介とその動画を見た視聴者の反応や関連情報についてご紹介させて頂きますよ。ぜひ最後までご覧下さいね！

ホリエモンがゼロ高生の質問に回答！

ホリエモンこと堀江貴文さんがゼロ高等学院の高校生からの質問に回答していきます。ゼロ高等学院(ゼロ高)は、「座学を目的とせず、行動を目的とする」をコンセプトに 「人生をかけて本当にやりたいことを見つける」ことを教育方針として掲げる教育機関。ゼロ高は、東京都渋谷区神宮前にある鹿島山北高等学校のサポート校で堀江さんが主宰を務めています。

堀江さんとゼロ高生との対話は、さまざまなトピックについて議論されました。自分の性格を強みに変え社会でどのように活用すべきか、映画監督になりたいという志望者からはプロから学ぶか独自に実験しながら進むべきかを尋ねたりしています。堀江さんは今日の世界では成功するための多くのプラットフォームと機会が存在し、チャンスをつかみ、試行し続けることが重要だと強調しました。

成功する人と普通の人の違いについて質問を受ける堀江さん。堀江さんは「打席に立つ数ですよ。AIの進化と似ていて、GPTも3から4で知性に差が出てきたかというとデータを増やしたってだけ」と回答。

根本的な神経回路をもしたディープラーニングのプログラミングコードは基本的には変わっておらずデータの量が増えたら賢くなったのと同じで量を飛躍的に増やすことが質的な向上につがると言います。

秋元康さんに言われた金言「とにかくバッターボックスに立つことだ」を紹介。そしてピカソのすごさを例に挙げます。ピカソと他の画家では作品の数が全然違うんだとか。普通の画家はせいぜい数百作品しか作品を残していませんがピカソは1万6000点ほど残していると言います。

また、フランスの画家のミレーについても紹介。落葉拾い以前と以降で彼の作風は全く変わっていると言います。つまり、落ち葉広いがあたった以降は、落ち葉広いの画風を描き続けたんだとか。ピカソもいろんな絵を書いていますが当たったのは抽象画だと言います。ピカソは当たるまでいろんな作風を試してみて、しかもいくつかの当たりパターンを引き当ていると語りました。

才能があっても何が当たるか分からないと語る堀江さん。何か1つ自分はこれが当たると思ってそればかり集中していたら絶対当たらないと語ります。 人生は意外と短いので、この短い一生の中で当たりを引き当てるかどうかが勝負だと言いました。くじをたくさん引くしかないという堀江さんは、昔はくじを引く方法が少なかったが今は無限にくじが引けることを理解してくださいと説明しました。

今はもうバッターボックスに無限に立てるので、体力がない人も10代のうちは体力の差が少ないのでチャンスだと言います。10代20代前半のうちに是非たくさんのバッターボックスに立ってくださいとエールを送りました。

テクノロジーでハンデを克服できる時代。ホリエモンから高校生へのメッセージ【ゼロ高等学院コラボ】とのタイトルで動画が公開されていますよ。堀江さんは、AIの重要性を強調し、AIが人間の知性を超える可能性について言及します。

この動画を受け視聴者の反応はどうだったのでしょうか。コメント欄から抜粋して紹介していきますね。

「ホリエモンの丁寧かつ熱く語るのを聴くのが好きです」
「上京する前の学生の頃にこの話を聞きたかった」
「ミレーとピカソの話とか中学校の美術の授業で聞きたかったわ」
「アドバイスが的確で勉強になります」
「こういう大人が増えると夢を叶える子供が増えそう」
「若い子たちには、ホリエモンの言葉を信じて頭で考え過ぎず確率上げることに頭を使ってほしいなぁ」

など多くの反響が寄せられました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。堀江さんの回答はいつもわかりやすいですね。堀江さんとの対談から何かを掴んだゼロ高生が将来大活躍するかもしれません。

気になる方は是非、堀江貴文さんのYouTubeチャンネルの登録、その他SNSのフォローをよろしくおねがいします。是非チェックしておきましょう。堀江貴文さんのこれからの活動もますます目が離せません。堀江貴文さんの今後に大注目です。堀江貴文さんの次回動画も楽しみにぜひみなさんで一緒に応援しましょう！

サムネイルは以下より：

オリジナルサイトで読む　：　AppBank
ホリエモンがゼロ高生に人生のアドバイス「当たるまで立ち続けろ」