登録者数9.85万人(2023年7月時点)の釣り系Youtubeチャンネルの「りんたこみっぴの釣りキャンプ」が対馬遠征編の釣り動画第二弾をアップしました。餌代0円ということで、遊漁船の下についている貝やカニを使って堤防際の大物を狙っていきます。さてどんな魚が釣れたのでしょうか?! 早速見てみましょう。
目次
- 1. 対馬編第二弾!
- 2. まずは釣り餌を調達
- 2.1. 今年の目標、イシダイを狙う
- 3. 一方、りんたこはハタ狙い
- 4. りんたこに大物HIT!
- 5. 助っ人登場!
- 5.1. 船でしか釣れない魚を岸から
- 5.2. HIT!
- 5.3. 大カサゴが入れ食い!
- 6. ほのぼの会話をしていると……?!
- 7. 視聴者の反応は?
対馬編第二弾!
「みっぴ」こと、秋丸美帆と「りんたこ」こと岩崎林太郎の二人が、対馬へ遠征に行った動画の第二弾です。
第一弾では、対馬バーガーを食べたり、SAPしたり、クエのエサやりをしたり、お寿司を食べたり、対馬を大満喫していましたね! 釣りYoutuberらしく、空き時間には釣りもして、クエの幼魚を釣っていました。
まずは釣り餌を調達
まずは、釣り餌を調達するところから動画は始まります。
今回は遊漁船の船の下についている貝類を取ってイシダイを釣る作戦。遊漁船の船長いわく、貝掃除をしたときに貝が落ちていくのをチヌとかイシダイとかが沢山喰いに来るようで、期待が高まります。
今年の目標、イシダイを狙う
2023年みっぴの目標「イシダイを釣る」をかなえるため、イシダイが釣れるポイントに移動していきます。
早速堤防の足元にイシダイを発見! 急いで準備して、イシダイを待ちます。
一方、りんたこはハタ狙い
みっぴがイシダイを狙う一方、りんたこはワームでハタを狙っていきます。着底したら巻くだけ、ガーって巻いて止めた時などにでハタが釣れるのだそう。
早速投げて、ワームを上げてみると、ワームのテールだけ切られていました! テールがなくなってもこのワームは意外と釣れるということで、このまま再度狙っていきます。
サイズアップ!
初めてのフィールドに行くとき、何の魚がいるかもわからない、どうしたらいいかわからない時はとりあえずハタ・クエあたりを狙うというりんたこ。狙い通り、HITです! 釣れたのはカサゴ。前日釣ったカサゴよりかなりのサイズアップです。
釣れたことに気づいていないみっぴを驚かせようとそっと近づくりんたこ。みっぴは餌付けに集中していてなかなか気づきません。かなり遅れて気づき、カサゴの大きさに驚いていました。
みっぴにもHIT!
貝でイシダイを狙うみっぴ。竿先にはぴくぴく軽いアタリがあります。ゆっくりと誘いあげていくとかかりました! ですが、ドラグが緩くてなかなか上がらない。ドラグを締めながら上げていきますが、残念、糸を切られてしまいました。どうやら、イシダイの歯で切られてしまったようです。
エサをグレードアップし、小さなカニで再度チャレンジ。今度は切られないように仕掛けをハーフピッチにして強度を増して、前回切られてしまったピトンの場所に落としていく。カニならイスズミも食うはず、とさらなる大物も狙いに入れます。
りんたこに大物HIT!
ふたたびりんたこの竿にHITです。男性のりんたこの腕もへとへとになるほどの大物とのファイト。果たして何が釣れたのでしょうか。
こちらのファイトについてはりんたこチャンネルの動画をチェック!
助っ人登場!
ここで、助っ人コミヤムクンが登場します。コミヤムクンは釣りが好きで島に住んでるので、対馬の海には相当詳しいです。普段は沖からしか釣れない魚が対馬なら岸から釣れると豪語するコミヤムクン。
場所を移動してりんたこみっぴと共に大物を狙っていきます。
船でしか釣れない魚を岸から
コミヤムクンは40gのタイラバ、りんたこはルアー、みっぴは小さめのショアジグを投げていきます。
HIT!
まずはみっぴにHIT! ですが、一瞬で外れてしまいます。すると、すかさずりんたこがHIT。感触は軽く、23cmカサゴくらいの重量感を感じながら巻き上げると、釣れたのは予想的中23cmくらいのカサゴでした。
りんたこのHITのすぐ後、コミヤムクンにもHITです。釣れたのは同じくらいのカサゴで、カサゴのダブルヒットとなりました。
大カサゴが入れ食い!
りんたこ、コミヤムクンが釣った後みっぴにもカサゴがHITしました。どれも23~30cmくらいのカサゴで、かなり入れ食い状態です。りんたこもさらに大きなカサゴを釣り、バケツがカサゴですし詰め状態になりました。
カサゴなら大分でも釣れるな~沖からしか釣れない魚が対馬は岸から釣れるって言ってたのにな~と、「盛りヤムクン」というあだ名まで付けられてしまうコミヤムクン。ですが、20㎝オーバーのカサゴが入れ食いなのはなかなかおかっぱりではないので、船サイズの魚が釣れる、ということで許してもらっていました。
ほのぼの会話をしていると……?!
りんたこがカメラマンと魚の名前のつけ方についてほのぼの会話をしていると、足元の浅場にイカを発見! 慌てて仕掛けを回収して、エギングに移行します。気になるエギングの結果は第三弾の動画にて!
視聴者の反応は?
Youtubeにはこんなコメントが寄せられました。
・「ひとつひとつがプロの技だなぁ」
・「引きがえげつなかったですね! 次は大物石鯛、期待してます」
・「防波堤から石鯛が釣れるなんて魚影の濃い所ですね。でも惜しかったですね、ライン切られて。」
・「すごくデカいカサゴ羨ましい」
対馬編第二弾では、カサゴが大漁でしたね。途中イシダイを逃してしまったのが悔しいですが、次回のイカに期待です。
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