7月14、BTSのジョングクがついにサマーソング『Seven 』をリリース! 同時に公開されたMVでは、ジョングクは情熱的に愛をぶつける青年に変身し、ファンを驚かせました。相手役のハン・ソヒとの演技にも反響が寄せられ、まるで真夏の太陽の様に熱い関心がジョングクに集中! ファンの熱気あふれる反応を紹介します。
ジョングク曰く、『Seven』は「情熱的なセレナーデ」とのこと。『Seven』というタイトルは、月曜日から日曜日までの7日を意味しているそうです。「月曜日から日曜日まで、毎日毎時間愛するよ」という意味で『Seven』ですね。
同日に公開されたMVには、彼女(ハン・ソヒ)に懸命に愛を伝えるジョングクの姿があります。地面が揺れても嵐が来ても、事故に遭っても愛を囁くジョングク。ジョングクのコミカルな演技が見所です。最後は彼女の方が折れたのか、一緒に手を繋いで帰っていく姿が。
聴きやすく耳に残るメロディは、何となくジャスティン・ビーバーの楽曲を思わせます。プロデューサーのアンドリュー・ワットがジャスティンと縁深いこともあるでしょうか。ジョングクらしいポップさもあり、何度も聴きたい楽曲に仕上がっています。
MVの中でも、「彼女に愛を伝えるために、蘇って棺桶から出て来るジョングクの姿に、特に反響が集まっています。こちらのシーンですね。
その姿に辟易する彼女と、お構いなしに愛を歌うジョングクのコミカルな表情は、MV最大の見どころとなっています。ファンの多くも、こちらのシーンがお気に入りな様子。
他にも、走る電車にぶら下がったり、暴風雨の中で愛を歌ったり、様々なジョングクの姿が見られますので、ぜひご視聴ください。
『Seven』にはClean ver.とExplicit ver.の2種類があり、一部歌詞が異なります。Explicit ver.はよりセクシーな歌詞になっていますので、ぜひこの違いも確認してみてください。
『Seven』は各種音源サイトで視聴可能です!
『Seven』に参加したラッパ―のLattoが、ジョングクとの貴重な2ショットをシェア! LattoはMVの中で、見事なラップを披露して楽曲を盛り上げています。
ぜひ、2つの貴重な才能のコラボレーションを楽しんでみてください!
ジョングクの『Seven』が公開されてから、SNSでは様々な反響がツイートされています。ホットな感想をいくつか紹介しましょう。
まず、MVのジョングクが「極めてジョングクらしい」という感想。MVの中では役を演じているジョングクですが、「ジョングクらしさ」が溢れた造りになっています。情熱的で、不可能を可能にしてしまうジョングクは、普段ファンが目にしている彼そのものです。「ずっと変わらず、一途に愛してくれそう」なところも、ジョングクのイメージそのものですね。
棺桶で幸福そうに歌うジョングクには、多くのポジティブな反響が寄せられました。この場面には、本当にジョングクらしさが現れています。
BTSのソロ活動には、より個性が色濃く反映されていますが、ジョングクも「らしさ」がたくさん詰まったソロ曲となりました。
ラストシーンへのハン・ソヒの格好良さに惹かれたファンも。ジョングクの情熱が伝わり、手を差し伸べるハン・ソヒの格好良さ、手を引いていく姿の凛々しさには、「素敵!」という声が殺到。こんな風に手を引かれてみたいものです。
2人が一緒に去っていくラストシーンには、胸が熱くなります。
今回のMVでは、ジョングクの凛々しさが際立ちました。冒頭のレストランで彼女と揉めているシーンは、特にジョングクのセクシーな魅力が際立ちます。
テーブルが揺れてシャンデリアが落ちてきても、全く動じずに目の前の女性を口説くジョングク。この格好良さを伝える言葉が見つかりません。こんな風に口説かれてみたい。
こちらも素晴らしいシーン! 怪我をして運ばれていたジョングクが、街を歩く彼女を見ていてもたってもいられなくなり、花を持って追いかけるシーンです。
なんて素敵な情熱の表現でしょうか。追いかけるだけではなく、ヒマワリの花束をもっていくところに愛を感じますね。
彼女のために買う花がヒマワリであることにも注目。MVの内容が示す様に、嵐のような日々を送る彼女だからこそ、明るいヒマワリをという意味に見えます。そんな風に、ヒマワリを選ぶところにジョングクらしさも。
このシーンも本当に美しく、一本のドラマを観ているよう。
ジョングクによると。『Seven』のプロモーションはまだまだ続くとのこと。配信日には各国で1位となり、韓国内でも音源サイトMelOnで1位を獲得するなど、快進撃を続けています。さすがジョングク、世界的な反響を呼んでいますね。
ジョングクの新しい姿が見られる『Seven』。この夏に、ぜひたくさん聴いてください!
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