ジョングクのソロデビュー曲『Seven』が、米ビルボードHOT100で1位を獲得! BTSメンバーがビルボード100の1位に輝くのは、4月にジミンが発表した『Like Crazy』に続く快挙。BTSの「何でもできる完璧な末っ子(黄金マンネ)」ジョングクが、BTSの名に相応しい活躍ぶりを見せました。そして、ビルボード1位の知らせから「ファンに伝えたあるメッセージ」の格好良さも話題です。
目次
- 1. ビルボード1位をとったジョングク「もっと上へ行こう」とメッセージ
- 2. 『Seven』は情熱的なセレナーデ
- 2.1. ジョングクの英語が上達していることも話題に
- 2.2. 現在は全編英語のアルバムを制作中!
- 3. イギリスのビルボードチャートでも1位獲得
- 4. 次はVがアルバム発表? BTSの快進撃はまだまだ続く
ビルボード1位をとったジョングク「もっと上へ行こう」とメッセージ
ジョングクのソロデビュー曲『Seven』が、米ビルボード100の1位に輝きました。この快挙を受け、ジョングクはWeverseのメッセージを更新。ファンへ『もっと上へ行こう』と言葉を贈りました。
このメッセージに対してファンは、「まだまだ上を見ているジョングクはすごい」「『ありがとう』『感謝しています』ではなく、「もっと上へ行こう」なのがすごい」「とても力強い言葉だ」と、感動を伝えています。ジョングクは既に、ビルボード1位の先を見ているのかもしれません。
26日のリスニングパーティーでもファンにお礼
ジョングクは26日に開催されたリスニングパーティーに登場し、Weverseに寄せたメッセージについて語りました。当初は「へへっ」とよろこびを表現しようとしたものの、格好良く見せたいという気持ちから、『もっと上へ行こう』と短めのメッセージにしたとのこと。
当たり前のことですが、ビルボードHOT100・1位の記録は嬉しかったでしょう! ここぞという時は格好良く決める、そんなジョングクの姿勢が見えますね。
『Seven』は情熱的なセレナーデ
ジョングクのソロ曲『Seven』は、思い人に対しストレートに愛を綴る男性を描いた曲。MVでは、大地が揺れても嵐に襲われても、事故にあっても、常に「愛しているよ」と囁き続ける青年をジョングクが演じました。
ジョングクの想い人役を務めたのは、韓国の人気俳優ハン・ソヒ。ハン・ソヒ演じる思い人は、何度もアプローチしてくる青年(ジョングク)を冷たく突き放します。しかし、どんなに遠ざけても諦めないジョングクに、最後は根負け。ジョングクに手を差し伸べ、2人は雨の中で手を繋ぎながら、夜の街に消えます。
軽快で耳馴染みが良いジョングクのラブソングを、ぜひ聴いてみてください。
ジョングクの英語が上達していることも話題に
『Seven』の歌詞はすべて英語。曲を聴いたファンたちは、ジョングクの英語力が格段にアップしたと賞賛しています。以前は、ほとんど英語を話すことができなかったジョングク。今回発表した『Seven』では、見事な英語を披露していました。
本人も「本当に一生懸命に練習した」と語っていましたが、それがしっかりと伝わるほどの上達ぶり。私たちにのんびりとした姿を見せていても、ジョングクはいつも必ず努力しています。その努力ぶりを見習いたいものですね。
現在は全編英語のアルバムを制作中!
ジョングクは現在、全編英語のアルバムを制作中とされています。まだ発売時期は未定ですが、年内にはリリースされるでしょう。英語歌詞のアルバムとのことから、『Seven』と同じように、アメリカやイギリスでのプロモーションがあるかもしれませんね。
『Seven』のレコーディング映像の中で、ジョングクは自分の夢と目標を問われ、「唯一無二の歌手になりたい」と答えていました。「僕は韓国人ですが、音楽的には韓国らしい歌謡と洋楽を行き来する唯一無二の歌手になりたいです」と語り、「僕が全ジャンルをこなしてみせます。いつか、ラテンやオペラ、ミュージカル、声楽までチャレンジしたい」と夢を伝えたジョングク。
これが本当なら、私たちはまだまだ新しいジョングクに出会うことができそうですね。
イギリスのビルボードチャートでも1位獲得
ジョングクは、イギリスのビルボード・シングルチャートでも1位を獲得!
韓国人歌手がイギリスのビルボード・シングルチャートで1位になるのは、PSYの『江南スタイル』以来の快挙です。どれだけ大きな記録か解るでしょう。
ジョングクは、『Seven』リリース後にアメリカのABC放送『GMAサマーコンサート』へ出演。悪天候のため、スタジオへ移動になったものの、3曲をファンの前で披露しました。その後はイギリスのBBC『The One Show 』へ出演し、ファンの前でパフォーマンスを見せたジョングク。この様な活動が身を結び、イギリスのビルボード・シングルチャート1位に繋がったのかもしれません。
次はVがアルバム発表? BTSの快進撃はまだまだ続く
ジョングクは27日深夜に配信を行い、すでにメンバーVのソロアルバムを視聴したと語りました。他の関係者からも、Vのアルバムについて「素晴らしいアルバムになっている」という声があり、発表間近なのでは? とファンは色めき立っています。もしかすると、近くに良い発表があるかもしれませんね。
ジョングクもソロアルバムリリースを予定しており、まだまだBTSの快進撃は続きます! ぜひ、今後の報道に注目してください!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【歓喜】『Seven』でビルボード1位を獲得したBTSジョングク「ファンへのメッセージ」が格好良すぎる