7月14、BTSのジョングクがついにサマーソング『Seven 』をリリース! 同時に公開されたMVでは、ジョングクは情熱的に愛をぶつける青年に変身し、ファンを驚かせました。相手役のハン・ソヒとの演技にも反響が寄せられ、まるで真夏の太陽の様に熱い関心がジョングクに集中! ファンの熱気あふれる反応を紹介します。
目次
ジョングクが『Seven』で熱烈な愛を表現
ジョングク曰く、『Seven』は「情熱的なセレナーデ」とのこと。『Seven』というタイトルは、月曜日から日曜日までの7日を意味しているそうです。「月曜日から日曜日まで、毎日毎時間愛するよ」という意味で『Seven』ですね。
同日に公開されたMVには、彼女(ハン・ソヒ)に懸命に愛を伝えるジョングクの姿があります。地面が揺れても嵐が来ても、事故に遭っても愛を囁くジョングク。ジョングクのコミカルな演技が見所です。最後は彼女の方が折れたのか、一緒に手を繋いで帰っていく姿が。
聴きやすく耳に残るメロディは、何となくジャスティン・ビーバーの楽曲を思わせます。プロデューサーのアンドリュー・ワットがジャスティンと縁深いこともあるでしょうか。ジョングクらしいポップさもあり、何度も聴きたい楽曲に仕上がっています。
「棺桶から出て来るジョングク」に特に大きな反響が
MVの中でも、「彼女に愛を伝えるために、蘇って棺桶から出て来るジョングクの姿に、特に反響が集まっています。こちらのシーンですね。
#Jungkook “Seven” MV has surpassed +31M views on YouTube!
(https://t.co/I6MKivJi7h) pic.twitter.com/6wJTekXZrn— BTS Charts Daily⁷ (@btschartsdailys) July 14, 2023
その姿に辟易する彼女と、お構いなしに愛を歌うジョングクのコミカルな表情は、MV最大の見どころとなっています。ファンの多くも、こちらのシーンがお気に入りな様子。
他にも、走る電車にぶら下がったり、暴風雨の中で愛を歌ったり、様々なジョングクの姿が見られますので、ぜひご視聴ください。
FAKED HIS DEATH TO GET HER ATTENTION AND SHE WAS FED UP HELP pic.twitter.com/ePLGJVeIdM
— jungkook admirer₇ (@dreamjeons) July 14, 2023
『Seven』にはClean ver.とExplicit ver.の2種類があり、一部歌詞が異なります。Explicit ver.はよりセクシーな歌詞になっていますので、ぜひこの違いも確認してみてください。
『Seven』は各種音源サイトで視聴可能です!
楽曲に参加したLattoとの貴重な2ショットも
『Seven』に参加したラッパ―のLattoが、ジョングクとの貴重な2ショットをシェア! LattoはMVの中で、見事なラップを披露して楽曲を盛り上げています。
ぜひ、2つの貴重な才能のコラボレーションを楽しんでみてください!
Thanks, Latto! 7⃣7⃣7⃣
세븐 많이 들어주세요 아미이이 https://t.co/QgHCbinJau— 방탄소년단 (@BTS_twt) July 15, 2023
ジョングクの『Seven』に対するSNSの反応を紹介!
ジョングクの『Seven』が公開されてから、SNSでは様々な反響がツイートされています。ホットな感想をいくつか紹介しましょう。
まず、MVのジョングクが「極めてジョングクらしい」という感想。MVの中では役を演じているジョングクですが、「ジョングクらしさ」が溢れた造りになっています。情熱的で、不可能を可能にしてしまうジョングクは、普段ファンが目にしている彼そのものです。「ずっと変わらず、一途に愛してくれそう」なところも、ジョングクのイメージそのものですね。
このMVの何が良いって、役ではあるんだけどちゃんとジョングクらしいんですよね。「普通の人間じゃ不可能な事が出来てしまう超人ジョングク」「限界以上を追い求めるジョングク」「ヒョンたちにウザ絡みする時みたいなジョングク」「半永久的に一途であろうジョングク」”分かる”要素がありすぎる pic.twitter.com/RKiHVzzGjO
— ウメ子 (@sungeki_vmin) July 15, 2023
棺桶で幸福そうに歌うジョングクには、多くのポジティブな反響が寄せられました。この場面には、本当にジョングクらしさが現れています。
BTSのソロ活動には、より個性が色濃く反映されていますが、ジョングクも「らしさ」がたくさん詰まったソロ曲となりました。
ソロ活動で
自分の内面と向き合って自分らしさを身を削るように表現してきたヒョン達の後
歌い手に徹してラブコメぶちかまし棺桶で気持ち良さげに唄うジョングク見てアミが「これはあまりにジョングク」と評するのは本当に面白い現象 pic.twitter.com/9YqbNtAWCB— エムパム (@BTS7mmmmmm6MM) July 15, 2023
ラストシーンへのハン・ソヒの格好良さに惹かれたファンも。ジョングクの情熱が伝わり、手を差し伸べるハン・ソヒの格好良さ、手を引いていく姿の凛々しさには、「素敵!」という声が殺到。こんな風に手を引かれてみたいものです。
2人が一緒に去っていくラストシーンには、胸が熱くなります。
ハンソヒが今回のMVに選ばれたの、どういう経緯かわからないけど、最後ハンソヒがジョングクに手を差し伸べて、歩いて行く2人を見てあまりにもバランスが完璧で、あまりにも絵になってて、これはハンソヒ大正解。優勝すぎる。
そして、本気の愛を歌うジョングク素敵です。pic.twitter.com/zvSsINYPVU— Sarah (@SallyJ72470251) July 14, 2023
今回のMVでは、ジョングクの凛々しさが際立ちました。冒頭のレストランで彼女と揉めているシーンは、特にジョングクのセクシーな魅力が際立ちます。
テーブルが揺れてシャンデリアが落ちてきても、全く動じずに目の前の女性を口説くジョングク。この格好良さを伝える言葉が見つかりません。こんな風に口説かれてみたい。
っああー!!ジョングク!!喧嘩するときはいつものうるうるきゅるきゅる上目遣いしたら!!一発で許してもらえるのに!!そんな反抗的なおめめしちゃうの!!?うわぁぁぁ!!燃えてきたーーーッ(?)
SEVEN!!SEVEN!!SEVEN!!SEVEN!!ウルトラマンじゃないよ!!ついに明日ー!!楽しみ pic.twitter.com/xKZXXovBEC— demi ⁷こっちおいで! (@demi_aka_agustd) July 12, 2023
こちらも素晴らしいシーン! 怪我をして運ばれていたジョングクが、街を歩く彼女を見ていてもたってもいられなくなり、花を持って追いかけるシーンです。
なんて素敵な情熱の表現でしょうか。追いかけるだけではなく、ヒマワリの花束をもっていくところに愛を感じますね。
he was written by a woman pic.twitter.com/gTz0cpyiQH
— jungkook loops ⁷ (@jeonjkloops) July 14, 2023
彼女のために買う花がヒマワリであることにも注目。MVの内容が示す様に、嵐のような日々を送る彼女だからこそ、明るいヒマワリをという意味に見えます。そんな風に、ヒマワリを選ぶところにジョングクらしさも。
このシーンも本当に美しく、一本のドラマを観ているよう。
贈る花束がバラとかじゃないところがジョングクさんらしいな〜って思ってたけど、ひまわりの花言葉は
「あなただけを見つめる」
愛が激重なジョングク、解釈一致pic.twitter.com/1aDqkzUlvK— いぶき (@ksrbt03) July 14, 2023
『Seven』プロモーションはまだまだ続く
ジョングクによると。『Seven』のプロモーションはまだまだ続くとのこと。配信日には各国で1位となり、韓国内でも音源サイトMelOnで1位を獲得するなど、快進撃を続けています。さすがジョングク、世界的な反響を呼んでいますね。
ジョングクの新しい姿が見られる『Seven』。この夏に、ぜひたくさん聴いてください!
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BTSジョングクが『Seven』で情熱的に愛を囁く男に!? 彼女役(ハン・ソヒ)との演技も話題