BTSのVが、ジョングクのソロデビュー曲『Seven』リリースを、「あるもの」を使用して応援しました。その応援の仕方に、「そんな方法があるなんて」「さすがテテ(Vの愛称)と関心が集まっています。
目次
- 1. Vがトランプを使ってジョングクを応援!
- 2. 『Seven』は情熱的なセレナーデ
- 3. ジョングク『Seven』に対する破格の関心がすごい
- 4. 米ABC『GMAサマーコンサート』出演
- 5. 全曲英語のアルバムも制作中
- 5.1. 『Seven』のダンスにも注目してみて
- 6. まだまだ『Seven』のプロモーションは続く
Vがトランプを使ってジョングクを応援!
ジョングクの『Seven』リリースに合わせ、VはInstagramのストーリーを更新。トランプのスペードJ・クローバーK・クローバー7を重ね、「JK7」を作って見せました。これはおそらく、「JUNGKOOK7」→「JUNGKOOK」「Seven」となり、ジョングクの応援を現したと思われます。
さすがV、応援の仕方もとってもお洒落です。このVの粋な応援の仕方に、ファンたちは「可愛い応援方法」「トランプで応援するなんてお洒落」「さすがテテ」など、多くの賞賛を贈っています。
홍보요정 김태형
‘JK 7’ pic.twitter.com/R4FXrRNAMl— DESTINY운명 (@JaneJ89196851) July 14, 2023
兄弟の様に仲が良いVとジョングク
Vとジョングクは、日頃から兄弟の様に仲良し。ジョングクは過去に練習生時代の頃を語るとき、「Vと出会って性格が変わった」ことを明かしています。14歳で練習生になったジョングクですが、当初はとても内気で大人しい少年だったそう。今の明るさは、Vの影響によるものかもしれませんね。
そんな風に仲良しな2人だからこそ、ソロ活動となれば応援しないはずはありません。トランプを使ってジョングクを応援するところは、Vのユニークさが出ていると言っても良いでしょう。現在、ジョングクはInstagramをしていませんが、Vのエールはきっと届いているはずです。
RMとJ-HOPEもInstagramのストーリーで応援!
RMとJ-HOPEも、Instagramのストーリーにジョングクの『Seven』情報を掲載し、しっかりと応援しています。
ジミンは、米ABCのGMAサマーコンサートに出演するジョングクのため、アメリカに滞在中です。ソロ活動中でも、BTSの絆は健在。「その時に応援できるメンバーが、全力で応援する」という姿勢が素晴らしいですね。
[#오늘의방탄] 비와 함께한 ‘Seven’ 컴백무대 그래도 아미들의 얼굴을 볼 수 있어서 행복했습니다 너무 아쉬워 하지 말고! 우리 조금 있다가 위버스 라이브에서 만나요#오늘의정국 #정국 #JungKook #BTS #방탄소년단 #BTSARMY #JungKook_Seven #JungKookOnGMA pic.twitter.com/85rW2mnNW3
— BTS_official (@bts_bighit) July 14, 2023
『Seven』は情熱的なセレナーデ
『Seven』は、売れっ子プロデューサーのアンドリュー・ワットがプロデュースを手掛け、全編英語歌詞の楽曲です。ジョングク曰く、『Seven』は「情熱的なセレナーデ。雨の日も風の日も嵐の日も、情熱的に彼女を口説くラブソングとなっています。
彼女役は、韓国の人気俳優ハン・ソヒが務めました。ジョングクのコミカルな演技も反響を呼び、MVの再生回数はどんどん数を増やしています。
ジョングク『Seven』に対する破格の関心がすごい
ジョングクの『Seven』には公開前から熱い関心が集中。7月14日午後1時に配信されたこのシングルは、15日時点でSpotifyグローバルチャート1位にランクイン。17日時点で、MV再生回数は5900万回を越えており、早くも6000万回に迫る勢いです。
韓国での反響も大きく、最大音源サイト『MelOn』TOP100でも1位となり、106ヶ国の国と地域でiTunes「トップソング」チャート1位に輝いています。日本のオリコンでも、1位(Clean Ver.)・2位(Explicit Ver.)・4位(Instrumental)となり、人気の強さを見せました。
#정국 #JungKook Concept Photo – ‘Seven’ Campaign Image#JungKook_Seven pic.twitter.com/SDyZV0jsSF
— BIGHIT MUSIC (@BIGHIT_MUSIC) July 6, 2023
米ABC『GMAサマーコンサート』出演
7月14日(現地時間)、ジョングクはアメリカABC放送のGood Morning America主催『GMAサマーコンサート』へ出演。残念ながら、悪天候のためコンサートは中止となりましたが、ジョングクはステージで3曲を披露しました。
ステージでは『Seven』も披露し、大歓声を浴びたジョングク。実は出国前から体調不良があったことを明かし、アメリカに到着したころがピークだったそう。注射や点滴をしながらの出演でしたが、そんなことはみじんも感じさせないパフォーマンスでした。
全曲英語のアルバムも制作中
ジョングクは現在、全編英語のアルバムを制作しているそう。全曲が英語というあたり、本格的なアメリカ進出をするのでは? と話題になっています。アルバムの発売時期は未定ですが、報道では10~12月の発売が濃厚とのこと。
ジョングクの前に、Vがソロアルバムをリリースすると予想され、今後の情報が待ち遠しいです。また、ジョングクがソロデビューを飾ったことで、まだソロデビューをしていないのはVのみとなりました。Vのソロデビューも楽しみですね。
『Seven』のダンスにも注目してみて
MVだけでは確認できませんが、『Seven』はダンス曲です! ジョングクらしい軽快なダンスを見られる振付ですので、ぜひMVと一緒にこちらもお楽しみください!
ジョングクはBTSの楽曲でセンターを務めてきた「黄金マンネ」。ソロになっても、その存在感と輝きは健在です。「さすがBTSの末っ子」と言わしめるジョングクのダンスをぜひ!
まだまだ『Seven』のプロモーションは続く
ジョングク曰く、まだ『Seven』のプロモーション予定があるそうで、ファンは「どんな新しいジョングクが見られるのか」と楽しみにしています。
詳細は公式サイトから発表されますので、ぜひチェックをお忘れなく!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【衝撃】BTSのV、ジョングクの『Seven』リリースを「あるもの」で応援!?