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スタジオジブリの名作「魔女の宅急便」と「となりのトトロ」に登場するキャラクターや乗り物が、手のひらサイズのミニカーになりました。
タカラトミーとスタジオジブリのコラボ『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズの第3弾となる今回の企画。新たに2つのトミカが登場しました。
一つ目は、「魔女の宅急便」で、黒猫ジジが鳥カゴに入っているシーンをトミカで再現しています。映画と同じように、カゴの頂部にピンク色のリボンが結ばれています。
もう一つは、映画『となりのトトロ』の冒頭で、主人公のサツキとメイが乗っていた草壁家の「オート三輪」のトミカ。たくさんの引っ越し荷物を積んで、2人のお父さんが運転していたシーンを、覚えている人も多いのではないでしょうか。
「魔女の宅急便 ジジ」のトミカ
「魔女の宅急便」で、ピンク色のリボンが結ばれた鳥カゴを運ぶ主人公のキキ
「となりのトトロ」の草壁家のオート三輪トミカ
となりのトトロの一場面
いずれも価格は1320円(税込)で、2023年7月中旬から発売されます。「タカラトミーモール」では、5月31日から予約受付を開始します。
これまでの『ドリームトミカ』シリーズでは、「となりのトトロ」のネコバスのほか、「紅の豚」の主人公ポルコの乗る飛行艇「サボイア S.21F」、 「千と千尋の神隠し」の海原電鉄などが販売されました。
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「魔女の宅急便」ジジのトミカ、可愛すぎる。「となりのトトロ」のあの乗り物も手のひらサイズに