5月2日に放送された『ラヴィット!』(TBS系)の韓国ロケが韓国の視聴者からの厳しい批判を浴びています。ソウル市内のマンウォン市場を訪れた同番組の山添寛が、一度使った爪楊枝を販売商品に刺し、再び口に運んだのです。
山添の行為に対し、同行の共演者や店員は即座に注意しましたが、山添が反省の様子を示さなかったことから視聴者の反感を買ったようです。韓国のメディアではこの事件を、文字通り「唾液つき爪楊枝の問題」と表現しています。
ネット上のコメントでは、山添の行為をマナー違反と非難する声が高まっています。一部のコメントでは「日本は不潔だ」「こんな行為をする国には行きたくない」と、日本全体に対する不快感を示す意見もありました。
一方、これらの意見は過度な批判であり、背後に反日感情があるとの指摘も存在します。その理由として、韓国の一部の習慣が挙げられています。韓国のスーパーマーケットでは、試食コーナーを周る際に同じ爪楊枝を何度も使用することがあるとのことです。この行為は、山添の行為とは対象が「商品」か「試食品」かという点で異なるものの、同様の行為が日常的に行われているという視点から、批判は過度であるとの意見もあります。
この問題を機に、「スーパーマーケットの試食では使い捨ての爪楊枝を使用しよう」との意見も見られました。
韓国の食事の習慣についての意見もあるようです。韓国では、食事時に皿やスープを共有し、口をつけた箸やスプーンで食事を取るのが一般的です。この習慣に比べれば、山添の爪楊枝使用はさほど問題ではないとする意見もありました。しかし、これに対しては、「山添の行為は全く別の問題だ」という反論も寄せられています。
この事件は、異文化理解やマナー遵守の重要性を改めて浮き彫りにしました。今後、山添本人や番組側からの対応が注目されます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c739a7bf85a67eb2f39345e5e4e921b13f4201a4
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【悲報】韓国で日本人はやっぱり不潔だと炎上中!!!!