沖縄県宮古島付近の陸上自衛隊UH60JAヘリコプター事故で、2日に海底から引き揚げられた機体の主要部分から、自衛隊が事故当時の高度や速度、姿勢などの情報が保存されているフライトレコーダー(飛行記録装置)を回収したことが政府関係者への取材で分かった。陸自は今後、データを抽出して解析するなどして事故原因を特定する方針。
宮古島北西の海域で2日昼前、作業船が水深約106メートルの海底から網で包み込んで引き揚げられた機体は、原形をとどめないほど破損していた。事故調査のため、陸自施設に移す見通し。
https://www.sankei.com/article/20230502-SGE3OIMANFL7ZFQACNEGCNP3AM/
防衛省関係者によると、フライトレコーダーは胴体部の後方に設置されていた。事故直前の飛行高度や速度、機内の音声などが記録されている可能性があり、陸自が解析を進める。
解析には数カ月程度かかるという。
https://mainichi.jp/articles/20230502/k00/00m/040/324000c
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【速報】陸自ヘリ墜落、回収されたフライトレコーダー解析で衝撃の事実・・・・