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Twitterは日本時間4月21日までに、本人確認済みのアカウントに付いていた青いチェックマーク(認証バッジ、公式マークなどと呼ばれる)を一斉に削除した。
一部の例外を除き、この「公式マーク」を付けているのは、月額8ドル(約1000円)の有料版「Twitter Blue」の加入ユーザーのみとなる見込みだ。
公式マークを存続させるためには、Twitter Blueに加入する必要があるため、有料ユーザーを増やす狙いがあるようだ。
■「お金払ってまでの価値があるのかもわからない」と藤田ニコルさん
今回の措置で実業家のビル・ゲイツさんや、歌手のビヨンセさん、フランシスコ教皇らが公式マークを削除された。
モデルやタレントとして活動している藤田ニコルさんは、約280万フォロワーを数える日本有数のインフルエンサーだが、無料ユーザーだったため、公式マークを削除されたようだ。21日に「お金払わないと公式マーク消されるみたいで消された」とTwitterに投稿した。
「有名になってきた時に公式マークついたのが高校生の時めちゃくちゃ嬉しかったな」と回想しつつも、公式マークが削除されたことについては「もはやいらないまであるな。。お金払ってまでの価値があるのかもわからない」と綴った。
公式マークのために課金することへの疑念をぶっちゃけた格好だ。
お金払わないと公式マーク消されるみたいで消された。有名になってきた時に公式マークついたのが高校生の時めちゃくちゃ嬉しかったな。でも消えた今。もはやいらないまであるな。。お金払ってまでの価値があるのかもわからない
— 藤田 ニコル(にこるん) (@0220nicole) April 20, 2023
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「お金払ってまでの価値があるのか」藤田ニコルさん、ぶっちゃける。Twitterの公式マーク削除で