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災害時などで役に立ちそうな「簡易ハンモック」の作り方が、警視庁の警備部災害対策課の公式Twitterで紹介されました。
作り方は以下の通りです。
① 頭側の支点となる柱から2本のロープを伸ばします。
② ロープの間に幅を持たせ、木材など適切な長さの棒に巻き結びします。
③ 足側も同様に作成し、毛布を写真の断面図のようにロープに巻き付けて完成です。
以下の写真が完成した「簡易ハンモック」です。
警視庁の投稿に対し「これは役に立つ」「災害現場で効果を発揮するかもしない」といったコメントが寄せられています。
災害発生時は自分がどんな状況に置かれるか分かりません。だからこそ、このライフハックを覚えておいて少しでも備えておきましょう。
簡易ハンモックの作成方法を紹介します。頭側の支点となる柱から2本のロープを伸ばし(写真①)、ロープの間に幅を持たせるため、木材などに巻き結びをします(写真②)。足側も同様に作成し、毛布をロープに巻き付けます(断面図)。地面と接しないので災害現場で効果を発揮するかもしれません。 pic.twitter.com/3zh6MvORd0
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) March 8, 2023
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
災害時でもハンモックが簡単に作れるんです。そのやり方とは?【画像で解説】