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ネコバスにマックロクロスケが大量乗車──そんな可愛らしい写真がTwitterで反響を呼んでいる。
写真を投稿したのは、三鷹の森ジブリ美術館の公式Twitterアカウント。
1月27日、「閉館の鐘と同時にすごい力作が完成…!」というコメントともに投稿されたのは、同美術館に設置されている「ネコバス」。小学生以下が遊べる人気のスポットだ。
しかしよく見てみると、ネコバスの窓にはマックロクロスケがみっしり!側面だけではなく前の窓も埋められている。満員乗車だ。行き先表示の横についているネズミの上やネコバスの上にも、数個置かれている。
閉館の鐘と同時にすごい力作が完成…!
子どもたちの共同制作、みんな達成感に満ちて輝いた顔で帰っていきました。 pic.twitter.com/bXrkfMmDlc
— 三鷹の森ジブリ美術館 (@GhibliML) January 27, 2023
投稿によるとこれは子どもたちの共同制作で、「みんな達成感に満ちて輝いた顔で帰っていきました」と報告している。普段からネコバスの周辺にはマックロクロスケのぬいぐるみが置かれており自由に遊べるが、この日は子どもたちが窓に並べることを思いついたようだ。
この投稿には「子どもたち天才」「ほっこり癒されました」「密」「クロスケ御一行の乗車キャパオーバーでしょ!」「めっちゃ可愛いけど、ちょっとこわいなどのコメントが寄せられた。
美術館のTwitterアカウントは2021年6月にも、遊んでいるうちに仲良くなった子どもたちが「クロスケパーティー」を行い、ネコバスを可愛く飾り付けたことを報告している。
子どもたちの楽しそうな姿が目に浮かぶ投稿に、多くの人が癒されたようだ。
ネコバスで遊んでいるうちにお友達になった男の子たちが「クロスケパーティをする!」と可愛く飾り付けてくれました。子どもたち1人1人に決めた役割があったそうで、警備係に司令官、泥棒役⁉︎と、それぞれ立派に仕事をはたしたそうです。 pic.twitter.com/0CAsPKU3gD
— 三鷹の森ジブリ美術館 (@GhibliML) October 6, 2021
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ネコバスにマックロクロスケがみっしり乗車。子どもたちの「天才」的な力作をジブリ美術館が投稿【画像集】