冬型の気圧配置が強まる影響で、12月22日から26日頃にかけて北日本から西日本の日本海側を中心に大雪となる恐れがあります。
もしも、大雪で車が立ち往生してしまったら、どうすれば良いでしょうか。
JAFのサイト「豪雪で身動きが取れなくなったときの対応は?」の情報をもとにまとめました。
・マフラーの排気口が雪でふさがれると一酸化炭素中毒の危険が伴う。
・救援を待つ間に、排気ガスの逃げ道だけでも除雪を行う。
先週末は多くの地域で降雪❄️
冷え込みが厳しく今週も雪に注意が必要です⚠️降雪時もし立ち往生してしまったらマフラー周辺のこまめな除雪を⛄
マフラーが雪に覆われてしまうと車内に排ガスが充満しCO中毒の危険が😱💦
一酸化炭素は無色・無臭のため気づかず大変危険です‼https://t.co/eeNBZ8z5UFpic.twitter.com/QLfGkLbs34— JAF (@jaf_jp) December 19, 2022
またJAFのYouTubeでは、車が雪で埋まってしまった場合の注意点を動画で解説。
動画内で担当者は「大雪で立ち往生し、車内に留まりどうしても寒くてエンジンをかけなくてはならない場合には、マフラー周りの除雪を定期的にしてください」と注意を呼びかけています。
特にエンジンをかけたまま車内で仮眠を取る際には一段と注意が必要です。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
大雪で車が立ち往生してしまった時の注意点は? 気をつけたい「一酸化炭素中毒」と「ガス欠」