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イギリスのウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃が2022年のクリスマスカード用の写真をSNSで公開。爽やかなショットに反響が広がり、子どもたちの成長に驚く声も上がっている。
ケンジントン宮殿によると、写真は写真家のマット・ポーテウスが今年初めにノーフォークで撮影したもの。木々に囲まれた小道を手を繋いで歩く姿を捉えている。
ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃の間に9歳のジョージ王子、7歳のシャーロット王女、4歳のルイ王子が並び、手を繋いで歩いている。自然な笑顔が印象的だ。
全員がスニーカーを着用。ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃はいずれもデニムパンツ、子どもたちは全員ショートパンツを着用しており、比較的カジュアルな装いとなっている。
夫妻にとって今回のクリスマスカードは大きな節目でもある。9月にエリザベス女王が亡くなり、ウィリアム王子が皇太子となって初めて迎えるクリスマスだからだ。
また、ウィリアム皇太子の弟であるヘンリー王子とメーガン妃のドキュメンタリー『ハリー&メーガン』がNetflixで公開されたこともあり、ロイヤルファミリーにとって今は激動の時期でもある。
そんな中で公開された写真にSNSでは「あの赤ちゃんたちはいつの間にこんなに大きくなったの」「カジュアルで素敵」など多くのコメントが寄せられた。
子どもたちの成長を、歴代のクリスマスカード写真とともに振り返ってみよう。
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ハフポストUS版の記事を翻訳・編集・加筆しました。
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英ウィリアム皇太子ファミリーのクリスマスカード写真が超爽やか。子どもたちの成長に驚く声も【写真集】