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寒くなってくると、靴下を履いていても足先が冷えてつらい…。
そんなお悩みを抱える方も少なくないのではないでしょうか。
警視庁警備部災害対策課の公式Twitter(@MPD_bousai)では、足先の冷えを緩和するコツを紹介。自宅にある身近な“あるもの”を使った方法に、「これはいいライフハック」「在宅のとき冷えて仕方ないからやってみよかな」などと反響が寄せられています。
警視庁が伝授する「足先の温める方法」とは?
警視庁警備部災害対策課の公式Twitterが11月18日に投稿した、「足先を温める方法」とは、靴下の上から足にアルミ箔を巻き、さらにその上に別の靴下を重ね履きするというもの。
警視庁は、「輻射(ふくしゃ)熱でホカホカになり冷えを緩和することができます。災害時など、もしものときのために」とつづっています。
その方法を、写真つきで次のように詳しく紹介しています。
①靴下の上からつま先を覆うように巻きつけ手で押さえてフィットさせてください。
②更にその上から別の靴下を履いてください。
そして、気をつける点として、こう呼びかけています。
「あまり歩き回るとアルミ箔がバラバラになるので注意してくださいね・・」
冬場に足先が冷えて困った経験をした方も多いのではないでしょうか。そんな時は靴下の上から足にアルミ箔を巻いて、更にその上に別の靴下を重ね履きしてみてください。輻射(ふくしゃ)熱でホカホカになり冷えを緩和することができます。災害時など、もしものときのために。参考にしてください。 pic.twitter.com/TWXCricbZ7
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) November 17, 2022
寒くなり足先の冷えが辛いときや、災害時などもしものときに。覚えておくと役に立つかもしれません。
Twitterには、「試してみます」「明日からやる」「寝る時ならこれをしてもいいかも」などと反響が寄せられています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
警視庁が伝授する「足先の温め方」が永久保存版。寒くなる季節に知っておきたいコツはこれだ