PlayStation4、PlayStation5、Nintendo Switch、XBOX ONE、XBOX SERIES X/S、Steam、スマートフォン対応ソフト『遊戯王マスターデュエル』にて、2022年10月28日(金)より適用されるリミットレギュレーションの変更が告知されています。
今回は準制限の追加と制限緩和のみ
家庭用ゲーム機、スマートフォン向けゲーム『遊戯王マスターデュエル』。
2022年10月28日(金)より、新たなリミットレギュレーション(禁止制限)が適用されることが告知されました。
これにより、以下に記載するカードが規制対象となります。なお規制の適用に関しては、ランク戦での利用頻度から枚数判断をしているとのこと。
また規制については、現状の環境下における「対策が困難な状況を作り出す」場合や「早期決着によりデュエルの駆け引きの要素が著しく損なわれる」場合の是正が目的になっているようです。
【適用日時】
2022年10月28日(金)
■新たな制限改訂の対象となるカード
※今回の改訂でデッキに投入できる枚数が減ったものは青文字、増えたものは赤文字で表記しています。
【新たに禁止となるカード】
- なし
【新たに制限となるカード】
- なし
【新たに準制限となるカード】
- 相剣軍師-龍淵
- 烙印開幕
- ふわんだりぃずと謎の地図
【制限解除されるカード】
- プランキッズ・ロック
- 閃刀機-ウィドウアンカー
- 幻影騎士団ティアースケイル
- 電脳堺悟-老々
分解ボーナスが適用
今回の制限改訂で、過去に作成したカードに分解ボーナスが適用されることが発表されました。
対象となるのは、今回制限対象となったカード。制限で使える枚数が減った分だけ、分解する際にクラフトポイントに+20ptのボーナスがつきます。
対象期間は、リミットレギュレーションの適用後なので、今分解しないように気をつけましょう。
※分解可能カードが対象となります。
※分解するカードの表面加工に関係なく+20ptとなります。
【適用期間】
2022年10月28日(金) 16:30(メンテナンス後) 〜 11月29日(火) 12:59
【関連リンク】
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【遊戯王マスターデュエル】三強デッキに規制。閃刀や電脳堺は緩和に。10月の新禁止制限が公開