Categories: お役立ち 色々

カラダよろこぶトマト担々麺と、トマトつけめん トマトマン@神泉(汁なし痺辛トマト担々麺)

訪問日時:2022/10/07 11:51

寒い。
もう冬かよ、と思ってしまう。

今日は4日ぶりの麺。
どこにしようかと思ったけど、
いろいろ確かめたくて、こちらにやってきた。

「カラダよろこぶトマト担々麺と、トマトつけめん
トマトマン THE TOMATOMAN」

正式かどうかわからないけど、
こういう店名みたい。

こちらは、
神泉のDip Inn noodle bar
ランチの麺提供を終えたのち、
THE TOMATOMANとして
表参道に麺専門店として移転再開。
その後上海、香港と海外移転を繰り返し、
巡り巡って2018年4月18日に神泉に
戻ってきた模様。

店に入ると、内装は全く変わっていない。
先客は5名。
壁側のカウンター席に案内された。

お品書き拝見。

汁あり濃厚トマト担々麺(細麺)、
汁なし痺辛トマト担々麺(太麺)、
辛口トマトつけめん(太麺)、
爽涼冷やしトマト担々麺(太麺)
極限極辛トマト担々麺(細麺)、

と言った構成。

期間限定
痺辛黒ごまトマト担々麺もある。

汁なし痺辛トマト担々麺をお願いした。

お品書きの裏はいろいろの説明。

1番目で5分後到着。

サービスライスも受けておいた。

美しい麺相ですよ。

肉味噌、ねぎ、小松菜、味玉1/2、ナッツが乗っていて、
中にはトマトのざく切りもたくさんある。

麺はもっちり太麺。

まずは混ぜていただきますと、

ウ(⦿⦿)マ~~~!!!

非常に練り胡麻がリッチで粘度が高い。
肉味噌はそれに反して、ポロポロタイプ。

練り胡麻の効果で全ての具が
効率よく絡みまくり、いろいろな味が味わえる。

ただ、胡麻感が強すぎて、
トマト担々麺 という名称ほどには
トマトが感じられない。
最初に供されていたお酢を
途中でかけてみたらとても合う。
胡麻感が少しさっぱりした。
麺がなくなったら、追い飯だ。

あとはまたミキシングして
ひたすら口にかき込んだ。
最後まで美味しかった。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。


184

実食感想

実食メニュー:汁なし痺辛トマト担々麺1100円
スープの種類:
麺の種類:中太やや縮れ
具:肉味噌、トマト、ねぎ、小松菜、味玉1/2、ナッツ
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
肉味噌評価:★★★★★
メンマ評価:-
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:トマト感は乏しいものの、胡麻が濃い美味しい担々麺でした。

.

オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
カラダよろこぶトマト担々麺と、トマトつけめん トマトマン@神泉(汁なし痺辛トマト担々麺)