自民 二階元幹事長 “日中首脳会談 早期に” 国交正常化50年で
二階元幹事長は東京都内で講演し、来月29日に日中国交正常化50年となることを踏まえた両国の関係について、「日本は中国なしに生きていけるのか。中国もまた同じことであり、両国が仲よくやっていくことは論を待たず、日本がみずから進んで日中関係を切り開いていく努力をしないといけない」と述べました。
そのうえで、岸田総理大臣の就任時の去年10月に電話で会談したあと、行われていない中国の習近平国家主席との首脳会談について、「今、やらなければダメだ」と述べ、早期に行うべきだと強調しました。
また、衆議院の解散・総選挙について「解散するには、必ず勝利するという確信を持ってやってもらわないといけない。追い込まれたうえの解散ではなく、追い込まれる前に、やるべき時にはさーっとやってもらいたい」と述べました。
一方、自身が幹事長として支えた菅前総理大臣が再び総理大臣を目指す可能性について、「ご本人は、当然、意欲を持っている」という見方を示しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220824/k10013785841000.html
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