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台湾のミサイル製造管理監督者、出張先のホテルで急死
台湾のミサイル製造を管理監督していた国家中山科学研究院の副院長、歐陽力行氏が6日、心筋梗塞で逝去した。同研究院が明らかにした。台湾周辺では中国が大規模な軍事演習を行っている。
同研究院のウェブサイトでの発表によると、歐陽氏は6日朝、南部・屏東県恒春鎮のホテルで意識不明の状態で発見され、「検視の結果、死因は心筋梗塞および狭心症と判断された」としている。
台湾の中央通信社によると、歐陽氏は出張中だった。今年に入って副院長に就任し、「さまざまなミサイルの製造」を管理監督していた。
[AFP 2022.8.6]
https://news.yahoo.co.jp/articles/de723454d95f7f59bcd792cf89e43ef8388c7424
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