「三重の花火がえぐい たった7秒間の出来事」という題名で7月24日に投稿された写真がTwitter上で話題だ。28日正午時点で17万件を超える「いいね」が寄せられている。
話題の写真を投稿したのは写真家、長谷川ルウさん。独学で撮影方法や現像などを学び、普段は主に関西圏の風景を撮影している。
投稿された写真や映像は、三重県紀北町で開催された花火大会、燈籠祭の瞬間を捉えたもの。
今回の投稿に掲載されたのは7月23日開催の「2022きほく燈籠祭」と、過去の大会で撮影されたものだ。
使用した機材はCanon EOS 5D Mark III。長時間露光で撮影した。写真は全てLightroomで現象しているという。
Twitter上では目を引くほどの美しさに、「カメラの限界超えるレベルの美しさ」「綺麗です!!絵画のようです!!」「なんかキレイすぎてちょっと怖い…」と反響の声が多く寄せられている。
また、長谷川ルウさんは7月24日に話題の花火を捉えた映像をTwitterに投稿。これにも52万件を超える「いいね」が集まるなど、さらなる反響を呼んでいる。
三重の花火がえぐい pic.twitter.com/VuNpv5T9ij
— るう (@lll_photo_) July 24, 2022
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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