スマートフォンアプリ「ポケモンGO」を運営するナイアンティック(アメリカ)は3月11日、ウクライナに軍事侵攻しているロシアと、同盟国のベラルーシでゲームの提供を中止したと企業の公式Twitterで明らかにした。
ナイアンティックは「私たちは、ウクライナが受けている暴力と苦痛に対し、平和と迅速な解決を願う国際社会とともにいる」とコメントしている。
SNSなどネット上では「エンタメさえも停止」「こういう企業はどんどん増えていくだろう」「効果のある制裁なのか?」といった意見が上がっている。
We stand with the global community in hoping for peace and a rapid resolution to the violence and suffering in Ukraine. Niantic’s games are no longer available for download in Russia and Belarus, and gameplay will also be suspended there shortly.
— Niantic 🧭 (@NianticLabs) March 11, 2022
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ポケモンGO、ロシアとベラルーシでサービス停止。「効果ある制裁なのか?」の声も