訪問日時:2022/01/06 11:50
寒い。雪が降っている。
こんな日は行列もないかも、
とあざみ野へ出張る。
♬
読みどおり店外に待ちはなし。
白河手打中華そば こすが
昨年12月24日にオープンしていて、
すぐに行列を記録していた。
傘をたたんで入店すると、
ほぼ満席。
すごい。
白河ラーメンの人気なのか、
実力なのか、、、
じっくり見極めましょうぞ(ー`дー´)
券売機で、
白河ラーメンはほぼチャーシューワンタン麺をいただくけど、
ワンタンは未だ未登場。。
焼豚麺を購入した。
店内は厨房を囲むカウンター9席、
壁に向かったカウンター4席。
卓上には胡椒2種、七味唐辛子、ラー油、刻み玉ねぎ。
店主さんと奥様?の2人体制。
麺は大きな鍋で茹でられるけど、
店主さんは右手に平ざる、左手に鍋のふたを持って、
器用に麺をあげている。
初めて見る所作だよ。
4番目で9分後到着。
ひひひ。
チャーシューたっぷり。
ちゃんとかぶり肉もあるぞ。
スープをすすって心が落ち着いた。
白河ラーメンの起源、とら食堂直系とされるように、
まさにザ・白河ラーメン。
鶏の奥深い旨味と香り、
ややキリッとした醤油風味、
貴方が思うより完璧です。
毎朝手打される麺はどうかいな。
ひゃー
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
あまりワイルド過ぎない、
ちょうどいい固さと太さと風味。
やや大人しめのスープと抜群の相性だ。
本場で言うと、彩華に近いかな。
メンマは白河系では珍しい、
主張するタイプ。
じゃまはしないし、
シャクシャクの食感も心地よく、
かなりこのラーメンには合っている。
さて、三種のチャーシューを、、、
まずはもも肉。
炙り香が鼻孔に抜け、
塩梅よい醤油味が抜群。
そして、柔らかさを活かす絶妙な薄さが
食べやすさを産む。
バラ肉は少し厚めに切られている。
こちらは炙り香は薄め。
醤油ダレの味がストレートで、
実に美味しい。
かぶり肉。
豚の外ももで希少な部位。
細長いのが特徴で、内ももより柔らかく、
贅沢さを感ずる。
やはり焼豚麺にしてよかった。
刻み玉ねぎと七味を入れてみる。
八王子に寄るかな、とも思ったけど、
力強い白河スープはそれを寄せ付けなかった。
そしてスープまで完食。
美味しかった~~~
うーむ。
この白河ラーメンは本物だ。
ワンタンが解禁されたら
また是非に訪れたい。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。
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実食感想
実食メニュー:焼豚麺1000円
スープの種類:鶏、きりっと醤油、白河ラーメン
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、なると、ほうれん草、海苔
スープの種類:鶏、きりっと醤油、白河ラーメン
麺の種類:中太縮れ
具:チャーシュー、メンマ、ねぎ、なると、ほうれん草、海苔
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:すばらしいです。
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:すばらしいです。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
白河手打中華そば こすが@あざみ野(焼豚麺)