(嘉義中央社)韓国ソウル市で飲酒運転をし台湾人留学生を死亡させた男の裁判で、韓国の最高裁判所は30日、懲役8年とした二審の判決を破棄し、審理を地裁に差し戻した。留学生の父親は31日、「韓国の法律にひどく失望した」と悔しさをあらわにした。
当時28歳だった台湾人留学生の曽さんは昨年11月、ソウル市で横断歩道を横断中、酒を飲んだ男が運転する車にはねられ死亡した。
一審では男が飲酒運転で過去に2度摘発されていることを理由に、求刑の懲役6年より重い懲役8年の判決が言い渡され、二審もこれを支持した。だが、憲法裁判所は先月25日、過去の検挙を理由に加重処罰することを違憲だと判断。最高裁は30日、二審判決を破棄し、審理をソウル中央地裁に差し戻した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b0635eda3169a02173ab43cee137a680643a3cb
っば韓国よ
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