1月2日に始まった第98回箱根駅伝では、名門・駒澤大学が1位で戸塚中継所(2区〜3区)へ。その走りを支えたエースにまつわる珍しい(?)言葉がトレンド入りしている。
駒大の「花の2区」を任されたのは3年生の田澤廉選手(青森山田高)。2021年12月には10000メートルで27分23秒44と日本人学生最高記録を叩き出している。
【箱根駅伝】
第2区は 田澤 廉 選手(経済3)です。田澤選手は「圧倒的な力見せます!!」と力強いコメントを寄せてくれました!
皆さまの温かいご声援をよろしくお願いします!!#駒澤大学#陸上競技部#第98回東京箱根間往復大学駅伝競走pic.twitter.com/YqpVqLBiBm— 駒澤大学【公式】 (@komazawa_univer) January 1, 2022
その田澤選手は1時間6分13秒という歴代4位の記録で2区の区間賞を獲得。例年、2区はイエゴン・ヴィンセント選手(東京国際大学)ら外国出身の留学生が快走を見せることでも知られる。まさに日本人離れした田澤選手の走りにTwitterでは「レンタザワ」がトレンド入り。「さすが日本人留学生」など称賛の声が相次いだ。
【✨第98回 #箱根駅伝『往路』🏃♂️ 】
ただいま日本テレビほかで生中継⚡️2区に入って先頭が入れ替わり、#駒澤大学#田澤廉 選手がトップを走ります!
▼詳しい順位は記録速報から✨https://t.co/cufvkwhNx6#おうちで箱根駅伝
— 箱根駅伝番組公式 (@hakone_ntv) January 2, 2022
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「レンタザワ」がトレンド入り。駒澤大学のエースが凄すぎて「さすが日本人留学生」【箱根駅伝】