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手打中華 かしま@白河(チャーシューワンタン麺)

訪問日時:2021/12/01 11:06
久々に本場の白河ラーメンをいただく。
手打中華 かしま
2020年2月20日にオープンした、
比較的ニューカマー、
右側の垂れ幕の前に駐車場がある。
最初垂れ幕の向こうが入り口に見えた。
暖簾は左側にかかっているので、
そちらに回って扉を開けると、
気持ちの良いお出迎えの声。
お品書きを見て、
チャーシューワンタン麺を注文した。
こちらはやたべ系なので、
鶏ガラがある。
もちろんお願いした。
自動的に出てくる店と、
頼まないと出てこない店があるんだよね。
まあ、いいけど。
裏は夏季限定の品。
調味料類は胡椒とラー油。
まずは鶏ガラ到着。
肉はわずかしかないし、
食べにくいけど、
チマチマつまんでいると、
待ち時間もあっという間。
1番目で、6分後到着。
チャーシュー3種、メンマ、ねぎ、ほうれん草、
海苔、なるとが乗る。
スープはキリッとした醤油風味と味。
体にすーーっと入ってくる。
わー。
美味しいぞ。
久々の白河ラーメンに心踊る。
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
固すぎない、柔らかくない、
なんともちょうどよい食感がナイス。
手打ち感がしっかりと伝わり、
力強いスープもよく絡む。
チャーシューは3種。
ロース肉。
薫香あざやかで、
やわらかで抜群に美味しい。
かぶり肉も薫香を感ずる。
ロースより固いので、
しっかりと味わう事ができる。
もも肉。
肉感たっぷりで
これも味付けが丁寧だなあ、
と感ずる。
チャーシュー丼はさぞかし
美味しいことでしょう。
ワンタンは折りたたみ型餡少し。
皮はしっかりしている。
好きなタイプだ。
メンマは白河ラーメンには珍しい穂先。
穂先って嫌いじゃないけど、
ひと口で食べることになり
なんか物足りなさを感ずるんだよね。
にこにこで食べ続け、
スープもほぼ飲み干して、
箸とレンゲを置いた。
やはりこの味は時折摂取しないと
元気が出ない。
そんな体になってしまったかな、
と思いながら店をあとにした。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

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実食感想
実食メニュー:チャーシューワンタン麺1100円
スープの種類:あっさりキリッと醤油
麺の種類:中太平手打ち
具:チャーシュー、穂先メンマ、ねぎ、ほうれん草、海苔、なると
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
感想など:やたべ系にハズレ無しです。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
手打中華 かしま@白河(チャーシューワンタン麺)