夜は涼しくなってきましたが、まだ昼は暑い日もあるのに気がつけばもう「サッポロ 冬物語」の時期ですよ。セブンイレブンで買った「堅あげポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て」を見つけたので、これとともに飲んでいきましょう。
※未成年の飲酒は法律で禁じられています。お酒は二十歳になってから。
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2021年10月12日(火)に、冬のビールといえばこれ「サッポロ 冬物語」が発売されました・・・ってまだ先日まで暑かったよ? もうビール業界は冬なんですね。早い。
つまみは同じく10月12日発売の、セブンイレブン限定「堅あげポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て」。
冬といえばやっぱりこのビール!
「サッポロ 冬物語」といえば、酒飲みにとっての冬の風物詩のビール。1988年からなんと毎年発売されているとか。流石に筆者もその頃はお酒を飲めない年齢でしたが、CMはぼんやり覚えています。あの頃は自分が酒飲みになるなんて微塵も思っていなかったなあ。
そんな1988年「あの冬」の味を再現とのこと。アルコール度数は5.5%。「冬物語」のなかでも過去には6%の時期もあったようです。きっとその時は味わいが違ったんでしょうね。
今年の味はどうかな・・・プシっと軽快な缶を開ける音・・・あ、1988年のビールは今と違い指にプルタブが引っかかったまま取れる形でしたね。その頃と変わったものは年齢だけではないな。
香りは軽快で苦味が少なくキレがあるので飲みやすい。ごくごくいける。麦の甘みが少し感じられるけれど、かなりすっきり系。うん、コクもあるけれど全体的に軽め。
この味は、冬にこたつ入りながら寄せ鍋とともに飲みたい味。こってりや濃い鍋より、ポン酢につけて食べるくらいの味がちょうどいいかもしれない。キンキンに冷やしたビールを暖かい部屋で飲む至福ってやつです。
がっつりじゃない大人のチーズ味
「堅あげポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て」はセブンイレブンの新商品として見つけたもの。この「堅つま」シリーズはセブン&アイグループ限定のようですね。
堅あげポテト特有のほぼ二つ折りに曲がっている形状。ひとくちサイズで口に放り込みやすく、食べごたえがあるのでちまちまと「つまみ」で食べることが多い筆者です。
開けた瞬間はチーズより焦がし醤油の香ばしさが漂いますが、あまりパンチはない。もっとチーズがガッツリかと思ったけれど見ただけでは色も濃いわけではなくパウダーがかかっているわけでもなく地味な印象。
口に入れた瞬間に「これはまさにカリカリに焼いたチーズ!」の食感と味。フライパンの鍋肌に落とした焦がし醤油は味ではなく香り付け程度。むしろポテトどこいった? となるくらい。ガツンと味じゃないのに再現されてるのがすごい。
ポテトチップスは濃い味が好き! という方には物足りないかもしれないが、「サッポロ 冬物語」との相性はバッチリ。お互いが主張しすぎず、そっと手を取り合うくらいのバランス。
季節の移り変わり早すぎる・・・
この間秋のビールが出たと思ったらもう冬のビール。この連載では書くことができない商品ですが、お歳暮限定のビールのカタログを見てニヤついている筆者です。自分で注文しようかな。
「サッポロ 冬物語」は名前の通りこの時期にしか飲めないビール。毎年味わいが違うので、今年の分も忘れずに飲んでおきたい一品ですね。「堅あげポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て」はセブン&アイグルーブ限定商品とのこと。堅あげポテト好きは一度食べてみてください!
製造者:サッポロ
商品名:サッポロ 冬物語
価格:オープン価格
公式サイト:冬物語 | サッポロビール
製造者:カルビー
商品名:堅あげポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て
価格:181円
公式サイト:カルビー 堅あげポテト カリカリチーズの焦がし醤油仕立て|セブン‐イレブン~近くて便利~
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Source: AppBank
冬が始まるよ!?「サッポロ冬物語」を飲みながらセブン限定堅あげポテトを食らう秋の夜長 #今週のコンビニ酒