緊急事態宣言を全面解除へ、分科会に諮問 時短要請は最長1カ月継続
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ad0605a8ae4acaf8071f6db54ff4f208faaaca7[東京 28日 ロイター] – 政府は28日、専門家らによる基本的対処方針分科会に、今月30日に期限を迎える19都道府県の緊急事態宣言を全面解除する諮問案を提示した。新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」の解除も併せて諮問し、専門家との協議に入った。急激なリバウンドを回避するため飲食店への時間短縮要請は最長1カ月延長し、段階的に緩和する方針だ。
(中略)
解除するのは東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木、群馬、静岡、京都、大阪、兵庫、福岡、沖縄、北海道、岐阜、愛知、三重、滋賀、広島に適用している緊急事態宣言。西村担当相は分科会で「30日をもって緊急事態宣言を解除したい。まん延防止措置の対象にもしない」と述べた。
石川、福島、熊本、香川、鹿児島、宮崎、宮城、岡山を対象にしている重点措置も解除する方向だ。いずれも適用しない状態になれば4月4日以来となる。
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Source: 日向坂46まとめ速報
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