毎週日曜夜9時54分から放送の『夢の通り道』(日本テレビ系・関東ローカル)が9月26日に最終回を迎える。
同番組は2006年に放送が始まり、約15年にわたり東京ディズニーリゾートが提供した番組。東京ディズニーリゾートの施設とそれに関連する世界の文化や人物などにスポットを当てることでパークの世界観を伝えてきた。
最終回はどんな放送になるのか。
最終回は「第789回」。エピソードは?
東京ディズニーリゾートの公式Twitterによると、26日放送の最終回は「東京ディズニーランド『ウォルト・ディズニー』~アメリカ「マーセリン」~編」。
前回に続き、ディズニーアニメーションの生みの親、ウォルト・ディズニーに関するエピソードとなる。
公式Twitterでは「今回で『夢の通り道』は最終回となります。長らくご視聴いただきありがとうございました」と視聴者への感謝が綴られている。
【ウォルト・ディズニーの描いた夢】
本日9月26日(日)21:54~放送の「夢の通り道」(日本テレビ)は、東京ディズニーランド『ウォルト・ディズニー』~アメリカ「マーセリン」~編です!
今回で「夢の通り道」は最終回となります。長らくご視聴いただきありがとうございました。https://t.co/Le5eThp4Nzpic.twitter.com/09NhT23PGE— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) September 26, 2021
「寂しいです」と終了を惜しむ声も
公式Twitterには「寂しいです」「終わってほしくない」「15年間ありがとうございました」「毎週日曜日見ていました。また明日から頑張ろうと思える番組でした」「ディズニープラスで配信してください」などと惜しむ声や要望が寄せられていた。
同番組はタレントのはなさんがナレーションを務め、番組の最後は毎回「ここは、夢の通り道です」というフレーズがおなじみだった。また「印象的なCMが沢山ありました」という声もあった。
Source: ハフィントンポスト
『夢の通り道』が今夜最終回。約15年続いた東京ディズニーリゾートの番組。ネットに惜しむ声広がる