2018年6月23日、タイのサッカーチームに所属する12人の少年とコーチの計13人が、タイ北部チェンライ県のタムルアン洞窟に入ったところ、大雨によって洞窟内の通路が浸水して閉じ込められてしまいました。この13人は遭難から9日後に生存が確認され、各国から集まったダイバーや軍隊によって少年らは全員無事に救出されました。救助作業中に死者が出るほどの過酷な現場で何があったのか、実際に救助に携わったフィンランド人のダイバーであるミッコ・パーシ氏が、海外メディアのZEIT ONLINEに語っています。
Source: ギガジン
タイの洞窟で遭難したサッカーチームの少年ら13人を無事救出した舞台裏をダイバーが語る