みなさんは「ビャンビャン麺」という料理名を聞いたことはありますか? 中国の陝西(せんせい)省発祥の幅広麺のことなのですが、“世界一難しい漢字の麺料理”として巷でかなり有名なメニューなんです!
そんな「ビャンビャン麺」がカルディで買える! といま巷で話題になっています。漢字で有名な「ビャンビャン麺」、一体どのような味がするのでしょうか!? 実際に買って食べてみました♪
カルディの「ビャンビャン麺」食べてみた!
こちらがカルディに売っている「ビャンビャン麺」。お値段は1袋(2食入り)で449円です。1食あたり約225円で中国発祥の伝統料理が食べられるなんて嬉しいですね♪
カロリーは1食当たり415kcalと、ランチや夕飯のメインとしてピッタリです!
パッケージを開けてみると、1食分の麺2袋+1食分のスープ2袋が入っていました。
注目すべきはこの幅広麺。まるで木の板かのような、真っ平ら&カッチカチな質感でビックリ!!
麺とは思えないほどの硬さですが、茹でたらきしめんみたいに柔らかくなるのでしょうか…!? どんな仕上がりになるのかワクワクが止まりません♪
作り方は簡単!麺を10〜11分茹でてスープを絡めるだけで完成!
漢字は難しいけれど、作り方はとっても簡単なのでご安心を(笑)
まずは、沸騰させたお湯の中に麺を1本ずつ入れて10〜11分茹でます。
茹で上がった麺の水をよく切ってから、付属のスープを絡めて完成! スープが赤くて、まるで汁なし担々麺のような見た目です。
ちなみに、パッケージに「お好みで炒めた豚ひき肉やほうれん草を入れるのがおすすめ」と書かれていたのでトッピングしてみました。う〜ん、美味しそうです♪
もっちり幅広麺がうまいッ!花椒の痺れる辛さがクセになる〜!
麺がめちゃくちゃもっちりしててうま〜ッ!! 具体的に例えるならば、気持ちコシが強めなきしめん、という印象です。幅がとにかく広くておまけに長いので、1本食べるだけでもお腹にしっかり溜まる感じがします。
スープは意外と酸味が強めなサッパリ系。花椒のビリッとした痺れるような辛さがアクセントになっており、なんだかクセになる味わいです。ひとくち食べるごとに唇がビリビリと痺れるので、辛い味が苦手な人は要注意かもしれません。
炒めた豚ひき肉とほうれん草との相性も抜群に良い! 麺とスープだけだとどうしても単調な味わいになってしまうところ、豚ひき肉の旨味やほうれん草のシャキシャキ感が加わることで、飽きることなく食べ続けられます。彩りも良くなり満足感が一層増すので、トッピングを入れたのは大正解でした♪
担々麺と酸辣湯麺を足して2で割ったかのような、新感覚の味わいが楽しめる一品。辛い味好きな人はきっと気に入る味だと思います♪
カルディの「ビャンビャン麺」は、もっちりとしていてコシのある幅広麺×花椒のビリッとした辛さ際立つスープの組み合わせが美味しい、新感覚の麺料理でした! 酸味があってサッパリ食べられるので、夏バテ時のご飯としても重宝しそう♪ 気になった人はぜひ食べてみてください!
お店:カルディ
商品名:ビャンビャン麺
価格:449円(税込)
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Source: AppBank
【カルディ】“世界一難しい漢字の麺料理”として有名な「ビャンビャン麺」って一体なに!? どんな味? 実際に食べてみた!!