●多いときは80回の発作…両親ともに疲弊
ソウタくんは生後すぐに突然意識を失い、口を固く食いしばり、呼吸が止まる強直(きょうちょく)発作を起こし、NICUに4カ月間入院。発作の影響でミルクを飲むこともできず、ソウタくんは鼻からチューブを入れてミルクを摂取した。
発作は1日に20から30回、多いときは80回もあった。
●情報収集の末、たどり着いた「大麻」「CBD」
「なんとかこの子を救いたい。抗てんかん薬以外の治療法はないだろうか」。
目に飛びこんできたのは、海外で医療大麻が難治性小児てんかんに効果があるというネットニュース。大麻の成分であるCBDを使って発作がおさまった少女のドキュメンタリー番組『WEED』(CNNで放送)だった。
●症状は劇的に回復…懸念されるのは「経済的な負担」
効果を実感したのは、使い始めてから3週間が過ぎたころだ。ソウタくんの発作の回数は劇的に減り、ついに発作が止まった。今も発作が起きることは滅多にないという。
●WHOも効果と安全性を認める「CBD」
大麻と聞けば「違法」というイメージが先行するが、ソウタくんが使った「CBDペースト」や「CBDオイル」は「違法」ではない。
治療するので役立つのなら私は医療用の大麻は賛成です。
みなさんはどうですか…?
引用元: https://girlschannel.net/topics/2666976/
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Source: ニュー速2ch
海外では合法化の「医療用大麻」使用問題がヤバい・・・