今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その29

昔、じんましんが酷くて特に耳がすごくただれていたのね
(当時はアトピーと誤診されたくらい酷かった)
で、そのせいか耳の中までかゆい
かゆいから綿棒や耳かきでぐりぐりしちゃって、中の皮膚を傷つけてそこからただれて…の悪循環
あるとき、いつも通り耳の中をかいていると手ごたえが違う部位があった
耳かきで触るとそこがすごーーーくかゆい、というか痛痒い刺激
当たる感じもなんか硬い
うわーーー何か中にできてる！と思って粘着綿棒でぐりぐりしてみた
耳かきだと痛かったんだよね

粘着綿棒で格闘すること数分…

バリッ！！とすごい音がして綿棒を抜いてみると、
すごーくでかいかさぶたがとれた！
大きさは小指の先くらいで薄皮みたいな、かさぶたと皮膚の中間？みたいな感じ
こんなものが耳の中に…？と衝撃だったし粘着綿棒の強さにも衝撃だった
取れたときはきれいに一枚丸ごとはがれてすごい気持ちよかったしかゆみも治まった

あれ以来あの強力な粘着綿棒を探しているんだけど、どれも気持ち程度の粘着力のものにしか出会えなくて悲しい
薬局で買ったんだけどなあ

痒みが強かったり、ガサガサ音がしたら
耳鼻科を受診してください。

でもある時そのサイトに「着こなしのアイデア」ページが設けられ
ショップのファンたちが店の服を着て登場して
読モ的な存在なんだろうけど、モデルでも何でもない普通のおばちゃんたち。

広告のページで、華奢できれいなモデルさんがふんわり美しく着こなしている服たちは
ずんぐりむっくり５等身のおばさんたちが着ると
なんか痛々しいとしか言いようのない感じ

うわ！と思って、これまで気に入っていた服を着て、家族に全身の写真を撮ってもらった

私、こんな感じでお出かけしてたんだ…　どや顔で…
気持ち悪い婆じゃん…
まさに魔法が解けた瞬間だった

20年前の出来事でも平気でネタで蒸し返すよ
そういう連中

知人女性Aさんはストーカーが出やすい。
ストーカーが出て、ストーカー氏が家の前で待機していたり、家の前で泣いていたり、
名前も知らない男性に「付き合ってください」と土下座されたりなど、
様々なストーカーたちに出会ってきた。

その中の何人かが彼女の学歴を知った途端、憑き物が落ちたように
スンッ……
と真顔に戻るのが面白いと言ってた。
「ストーカーの時点で駄目なやつなのに、更に学歴コンプレックス持ちとか面白すぎるでしょ」
あなたも大概いい性格してますよね？
「みんなだいたいそのあと『俺は騙されていた』『お前なんて大した人間じゃない』みたいに怒り始めるんだよね。
そもそも聞かれてないし、大した人間かどうかは私が決める。
なぜジャッジの権利があると勘違いしたのか。そこも駄目よね」

「女の学歴はヘボ男避け」とニコニコしてる。あっぱれ。

すごいなw

そんな気になるならさっさと勉強して受かればええやないかと、
偏差値40は思うのですよ。

今のこの状況が衝撃かも知れないわ
妬みのパワーは怖いな

単にうちの会社がギスギスしてるだけだ。
学歴コンプレックスが学歴持ちを妬んでイヤミのオンパレード→学歴持ちは学歴コンプレックス持ちを馬鹿にする
→馬鹿にされてるのを感じ取った学歴コンプレックス持ちの嫌味が加速
でギスギスが加速してるだけだ。