投げキッスで想いを届けよう
Nintendo Switch向けソフト『モンスターハンターライズ』で配信が始まったイベントクエスト“人魚竜は妖麗に舞う”の報酬、新ジェスチャー“投げキッス”はもうみなさん入手しただろうか。
本来の投げキッスは日本人にとって少し馴染みがなく、照れくさくもあるジェスチャーだよね。
本記事では、そんな投げキッスの由来とどんな使い方があるのかを調査。
『モンハンライズ』の世界でどう活かせるのかを勝手に考えてみた。
それではさっそく、里のみんなに想いを込めて投げキッスしてくるぞ!!
新ジェスチャーで広がるハンターの交流
信仰心から始まった多彩な表現
今回実装されたことをきっかけに、ふと気になったのが“投げキッス”の由来だ。
そこで早速、ザックリ調べてみると、神像にキスをして信仰心を表現していた古代ローマやギリシャの人々が原点にあるらしい。
信仰を表現したいけど祀られている場所や集まる人々の数など、いろいろな都合から神像まで届かず悩んだ誰かが、“そうだ、投げキッスじゃね!?”となったというのだ。
信仰心から始まったものが巡り巡って愛情や別れの挨拶など、いろいろな表現に派生していった投げキッス。
原点は神聖なものだったけど、いまはもっとカジュアルに使っていいのだ。
そうと分かればやることは決まっている!!
いざ、カムラの里へ。
Source: AppBank
【モンハンライズ】投げキッスで愛の告白!? 由来と用途から考えるライズ的表現のカタチ