Twitterは5月6日、iOS/Android版のTwitterアプリで、縦長の画像がサムネイルでそのまま表示される仕様に変更したことを発表した。
no bird too tall, no crop too short
introducing bigger and better images on iOS and Android, now available to everyone pic.twitter.com/2buHfhfRAx
— Twitter (@Twitter) May 5, 2021
Twitterの公式アカウントでは、「より大きく、より良い画像を紹介できるようになった」と報告された。iOSとAndroid版で利用可能で、6日の正午時点ではWeb版はまだ対応していないようだ。
これまでは、縦長の画像を投稿しても、横長に切り取られサムネイルとして表示されていた。今回の仕様変更により、縦長の画像もそのまま表示されるようになった。
Twitterでは6日の午前中から「縦長サムネ」「縦長表示」などがトレンド入り。「#お気に入りの縦長画像を見せよう」というハッシュタグも生まれ、一般ユーザーや企業のアカウントなどが、好きなキャラクターや著名人、自社商品などの縦画像を投稿し、盛り上がりを見せている。
連休明けからTwitterの画像が縦長サムネになったということで、おはようございます👆✨ pic.twitter.com/ydGOb9to3v
— セガ公式アカウント🦔 (@SEGA_OFFICIAL) May 6, 2021
Twitterの画像が縦長表示されるようになったので、ありのままのキングファイル貼ります。#お気に入りの縦長画像を見せようpic.twitter.com/7XADwq87wK
— キングジム (@kingjim) May 6, 2021
Source: ハフィントンポスト
Twitter、縦長サムネイルに対応。iOS/Android版アプリで