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11月15日の金曜ロードショーで、大ヒット映画『トップガン マーヴェリック』(2022年)が放送され、話題になっている。
同作に出演したある俳優について、金曜ロードショー公式X(@kinro_ntv)が秘話を明かした。
金曜ロードショーのポストによると、ハングマンを演じたグレン・パウエルさんは、一度ルース役のオーディションに落選していたそう。
ハングマン役のオファーをはじめは断っていたが、主人公・マーヴェリックを演じるトム・クルーズさんの説得や、『グレート・ディベーター 栄光の教室』でタッグを組んだデンゼル・ワシントンさんの後押しもあり、出演を決めたという。
【画像】一度は断ったハングマンを演じ、はまり役だったグレン・パウエルさん
パウエルさんが演じたハングマンは、マーヴェリックのもとで学ぶ生意気だが優秀なパイロット。ルースは、かつてのマーヴェリックの相棒・グースの息子で、マイルズ・テラーさんが演じている。
この驚きの秘話に、「ドはまり役でした」「ハングマン役かなり良かった」など、パウエルさんの出演を評価するコメントが寄せられている。
ハングマン役として人気を集めたグレン・パウエルさんはその後、日本でも公開された『恋するプリテンダー』や『ツイスターズ』『ヒットマン』に出演。さらに、第80回ベネチア国際映画祭でその演技を評価されるなど、今後の活躍が期待されている。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
『トップガン マーヴェリック』ハングマン役の俳優、“断っていたオファー”を受けた理由に反響。いったいなぜ出演?