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アサガオの鉢についたイモムシの驚くべき行動がXに投稿され、話題になっています。
投稿したのはzen(@FeelzenVr)さん。
「うちのアサガオに居住してる巨大イモムシ、夜中に大冒険して毎朝ベランダの雨水溜まりで凍えてるからいい加減学習してほしい」として、その様子を描いたイラストを投稿しました。
この投稿は9.8万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼んでいます。
実は虫が苦手というzenさん。しかし、このイモムシについては小さな幼虫のときから成長を見守っていたため情が湧いてしまい、このままコンクリートの上で干からびて死なせてしまうのは悲しいと思ったのだとか。
調べたところ、イモムシはおそらくスズメガの幼虫で、サナギになるための土を探しているのかなと思い、植木鉢の土に戻してあげる作業を繰り返したといいます。
投稿には「毎朝戻していらっしゃるのが愛おしすぎる」「そのイモムシ、毎晩冒険してるのに朝はいつも同じ場所で凍えてるのか!学習能力よりも冒険心が勝ってるのかもね」「あとは落ちる場所に植木鉢を用意するしか…(笑)」「無事にサナギになりますように…🙏」というコメントが寄せられました。
zenさんは、そのような反響に対して「『なぜ?』という気持ちが大きいのですが、一方で、いろんな方から『あるある』や『懐かしい』といったリアクションもあり、ほっこりしました」とコメントしています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
自宅の鉢に住むイモムシの大冒険⇒投稿主がとった行動に「愛おしすぎる」の声