俳優の木村拓哉さんが10月19日、自身のYouTubeチャンネルを更新しました。今回は、大阪のお好み焼き屋に食事に行った動画です。
大阪でのライブの翌日、朝からのロケが終了して東京に帰る気満々の木村さん。スタッフに昼食に誘われても「お弁当買うよ」と頑なです。この後木村さんはどうなったのでしょうか。
東京に帰る気満々の木村さんの心を動かした言葉は?
頑なな木村さんを動かしたのは「ミシュラン」という言葉。予約しているお店はミシュランガイドに「ビブグルマン」として紹介されたことがあるお好み焼き店。「ビブグルマン」とは「良質な食材で丁寧に仕上げられており、価値に見合った価格で親しみやすい料理が食べられる」と評価されているレストランです。
木村さんは「ハードル上がるよ、そのワードをうかがった際には」とニヤリ。そして難波の「味の家本店」へ向かいました。
力強くガッツポーズ!「うんめえ」が止まらない!
早速、豚、山芋、キムチのお好み焼きを注文した木村さん。出来上がりを待ちながら、まずは焼きそばを食べると「めっちゃうまい」と目を丸くしていました。
いよいよお待ちかねのお好み焼きが出来上がります。木村さんは一口食べると嬉しそうにうなずき「うんめえ」と一言、そしてガッツポーズ!
山芋はすりおろしたものではなく角切りのものが入っていて、ホクホクした食感がおいしいのだそうです。
お好み焼き以外の料理も堪能!思わぬサービスも
さらにお店から自家製牛すじ煮込みのサービスが。「大阪人は男前に弱いからね」と言うお店の女性に「よかったぁ男前で」と思わず声を上げる木村さん。大阪では珍しいという醤油ベースの煮込みを味わいました。
木村さんは「ホントに美味しい時に美味しいって言える、豊かさだよな」としみじみ。牛すじの入ったネギ焼きも堪能すると「うまい」と唸るように大絶賛していました。
本気の「うまかった」で視聴者も笑顔に
お店の女性との会話も楽しみ、「リアルにうまかった」と笑顔を見せた木村さん。
コメント欄には「木村君って本気で美味い時は表情で解るよなー」「焼きそば食べれば食べるほど美味しくなってテンション上がるのがいい感じ」「見てるだけで微笑んでしまう」という声が寄せられていました。
ライブ前はコンディション調整のために食事のコントロールをしていた木村さんですが、この日はお腹も心もすっかり満たされた様子でした。
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木村拓哉が大阪で食い倒れ! 「リアルにうまい!」とお腹も心も満たされた本場のお好み焼きの味とは?